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RRL Ralph Lauren

御観覧いただき誠に有難うございます。
さて、今回は私の好きなブランド【RRL】

基本的に私物の服選びは自分の頭の中で
このアイテムならこういうコーデで…
とイメージが出来上がれば買う事が多いです。

ヴィンテージ好きな私としては
RRLのコンセプトからデザイン、素材に加工技術
仕上がりまで、ホント全てが大好きなブランドなわけでして、何よりも製造本数が少ないことから国内で他人と被る事がまぁない。
昔 付き合いのあったショップの店主がアメリカへの買い付けから帰国されると真っ先に抜きに行ってましたね!

今の世の中には、何となく上手に着こなせるイージーな服が沢山ありますが、私にとってRRLは同じフィールドの物ではなく、どのような着こなしが正解なのか勉強し、考えさせられる玄人向けの服。そのように感じます。

遠目で見ると普通のデニムジャケット


着ている本人からは見えない襟にダメージ加工
袖口に大胆なダメージ加工が入り…
袖口は折り返さないのか
折り返す・ロールアップするのか
このジャケットは60年代の労働者階層のイメージを落とし込んだディテールなのか?
その場合、折り返した時のに袖口から覗かせるアイテムは何?
ヴィンテージやメッセージ性のある服をきちんと着こなすならその年代、国や地域のカルチャーを知り、デザイナーの思惑通りのコーデを探して答え合わせをしたりするのが楽しかったりします。。。

好きで思い入れあるからそこRRLでは外したり
遊べないんですよね

話はガラッと変わりますが
アイテムについて細やかな説明できる人って
絶対食レポしても上手いんだろうなぁ
なんか似てません??
私は率直な感想をストレートに『上手い!』で
済ませるタイプで、細かな解説とかしないしなぁ、、、
ちょっと羨ましかったます。




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