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QLabで映像を叩く:外部スクリーンに出力しつつMacの画面でも小さなウィンドウで映像を確認する方法
![](https://assets.st-note.com/img/1649515596924-bsL3hGRpii.jpg?width=1200)
例えばこのように、外部モニターに映像を出しつつ、Macの画面でも確認しながら叩きたいという場合があるかと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1649515819756-S0dsF8Herq.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1649516789172-JrypVJcoqT.png?width=1200)
確認用の画面を映しているアプリは、Simple Client というアプリです。
これは、Syphon出力された映像を受けて映すだけの単純なアプリです。
このホームページからダウンロードできます。
QLabの設定
![](https://assets.st-note.com/img/1649516525404-JvZaAxbUsQ.png?width=1200)
ビデオサーフェースの設定で、外部モニターとともに、Syphonを割り当てておきます。
こうすることによって外部モニターとSyphonの両方に同時に映像を送ることができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1649516880165-QqxURTtY3C.png?width=1200)
Simple Client でQLabのサーフェースから出力されている映像を受けて確認できます。
このウィンドウは大きさを自由に変えることができます。
フロートウィンドウには出来ないので、QLabのウィンドウで隠れないようにする必要があります。
まあそこは仕方ないとこでしょうか。