20年9月全配信特典記事① 「ここは荒れる!」とか「ここは堅い!」とかいうけどソレ適当に、願望込みとかで言ってんじゃね?競馬で勝つにはまずこの2択!オビ太郎式・堅いor荒れる見極めの術
こんばんわ、オビ太郎です。
Twitterで競馬の予想配信などしていると、僕のようにフォロワーも2,500名様ぐらいの単なるリーマンアカウントでも、本当にいろいろな内容のDMをいただきます。
競馬の人気を実感しつつも、やっぱりお金を賭けるギャンブルの側面に脳ミソを焼かれてしまっている人(僕も含みます汗)も多数いるんだなーなんて思う今日この頃。
さて本日は、そんな中で昔からよくいただくDMのひとつである下記のご連絡をベースに、タイトル通りの内容で記事を書いていきたいと思います。
『オビ太郎って名前のクセに人気馬買うんじゃねえ』
これまでTwitterで何度も言ってるけど、もう一度いいますね。
僕は全てのレースで帯を狙いにいくほど馬鹿ではありません。そんな事していたら、帯を拾う前に必ず破産します。
そして、僕は1レースで最大でも30,000円までを目安に馬券を買っています。帯を取るだけならデカイお金を使えばそれほど難しくない話。
でもそれをやってしまうとそれこそ脳が焼かれてしまって、もう日常の仕事に誠実になれなかったり、50,000円の勝ちを喜べなくなってしまいます。
少ない投資で獲る帯だからこそ価値がある
これがオビ太郎の競馬の価値観です。
さて、そんな中で。
競馬を楽しみ、また勝っていくため為には僕も当然「堅い」と見ているレースを買って収支アップを狙います。
そして当たり前の話ですが、堅いと見ているか・荒れると見ているかで馬券の買い方が変わります。
わかりやすくケーススタディを。
つい先日の週末、2020年8月22日(土)・8月23日(日)で実際に配信したレースでみてみましょう。
◆荒れると読んだレース◆
8月22日(土)新潟11レース
現在、約160名の方々にご参加ただいているLINEコミュニティでは、毎週末にこんな感じでオビ太郎が「このレースは荒れる」と読んだレースをご紹介しています。
このレースは読みドンピシャで、三連単配当は2020年最高配当の672万円馬券!個人的にも、荒れると読んだからこその馬単総流し×3頭からのヒットで15万馬券をゲットできました。
◆堅いと読んだレース◆
8月23日(日)札幌11レース札幌記念(買い目配信)
このレースは上記の配信記事に書いた通り、堅いと読みました。
2番人気のノームコアをアタマ固定にすることで当然高配当の期待値は低い訳ですが、「買う根拠」があるなら配当が安くてもそこに準じて馬券を買うブレない判断が競馬で勝つ為には必要。
札幌記念は記事に貼った通り、下記の買い目にしました。
投資:15,400円
回収:54,300円
回収率:352%
かたや、土曜日のレースでは3頭からの馬単総流し×100円で15万馬券。
かたや、日曜日のレースでは2番人気アタマの三連単×500円で5万ゲット。
競馬で勝つ為には、実はここが非常に大事なポイントだと思っていまして、
自分が買うレースは堅いのか荒れるのか?
まずこの2択を当てないといけません。そして、その読みにあわせた馬券の構築の仕方を考える必要があります。
この「堅い」「荒れる」の判断を適当にやったり、希望的観測だけでやると100%競馬は負けます
前段が少し長くなりましたが、、、
今日の講座Noteでは、上記2つのレースをサンプルに、大事なお金を賭けるにあたってのファーストステップ、「堅い」or「荒れる」をオビ太郎がどう判定しているのかをご紹介したいと思います。
Ⅰ.荒れると予想できるレースの力関係
Ⅱ.荒れると読んだレースで活用したいオススメ馬券の買い方
Ⅲ.堅いと予想できるレースの力関係
Ⅳ.堅いと読んだレースで活用したいオススメの馬券の買い方
今日の講座は、こんな感じで進めたいと思います!
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