創作大賞中間発表
皆様のおかげです
な、なんと、創作大賞の中間選考で、僕の描いた絵本が残ってしまった。もはや快挙である。
noteさん、審査チームの皆様、そしてなによりご覧いただいた皆様、ありがとうございました。
こんなに「スキ」の数が少なくても、ちゃんと見てもらえているのですね。
この快挙を、さっそく白ねこのおびちゃんに伝えたところ…
嬉しくて、画用紙から飛び出してきました。
(本当はGIF動画なのだが、なぜか貼り付けられなかったので、連続写真になってしまった)
もし、大賞とか取れちゃったら、noteさんの本社とかに呼び出されるのだろうか。
そうしたら、せっかくだから、おびちゃんも一緒に連れていこう。
一緒に東京で迷子になろう。ね、おびちゃん。
あ、くまのぬいぐるみのポテトも、忘れずに連れていこうか。
ところで僕は
今回、創作大賞の中間選考で選んでいただいたからといって、ここで創作が終わるなんて事はなく(創作大賞のために描いているわけではないからだ)やる事は変わらない。
相も変わらずにおびちゃん達の冒険や発見の日々を描き続けるし、紙音芝居NOTETとして、来てくださるお客さん達に「絵本読み聞かせのエンターテイメント」を届け続けるのである。「絵本ライブ劇場」でもいい。どちらもかっこいい響きなので、いまだに表記が揺れている。正直どっちでもいい。
「最高傑作は次回作です」
生きている限り、ずっとその気持ちで、僕は絵本を描いていく。
─かっこつけてはいるが、いま僕は職場のトイレでこれを書いている。個室だ。もう流したし。この喜びを噛み締めて、そろそろ戻ることにする。
何事もなかったかのように。