LINEで思うこと(その4)
LINEのトークは既読が分かり助かる。メールの既読設定の様に大袈裟で無くて良い。グループの場合既読は人数だけで「誰が」と言うのが分からないのが良い。このぼんやりしているのが、窮屈さを緩和している。
グループで便利なのは、スケジュール調整とかイベント参加確認が秀逸だ。イベントは忘れない様にアナウンス登録すればトークルームにピン留めまで出来ると言う親切さだ。
少し困るのは、シニアの十数人のグループではこの回答方法が分からず放置する人が居る事だ。ギリギリ迄待って電話で確認する事になる。いい加減に操作法を覚えて欲しいのだが本人はあまり気にしてない。これが長い人生を生き抜いたシニアのシタタカサである。
グループでトークして入り組んで来ることがある。シニアは文字入力に時間がかかるからアップする頃には、既に次の話題に変わっている事がある。折角書いたのだからとそのまま送信する。リプライを使えば、どのコメントへのトークなのかわかるのだが、リプライなんて分からぬ。入り組んで読みにくいのだが、さすがにシニア、そのまま二つの話題が平行して進む。
ビジネスならば困るが、シニアは会話のやり取りを楽しんでるので問題解決型では無い(?)から、これでイイのだ!
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