LINEで思うこと(その2)

初投稿の前回からいきなりLINEの話しになったが、それくらい多くの人のコミュニケーションツールになっている。
前回書いた様に、LINEグループを多く立ち上げたが、団体でガラケーの人のフォローしながらというのが2グループあった。このガラケーの人が二人、しばらくしてスマホに切り替えた。動機は聞いてないが、LINEがキッカケになっていると思う。良い選択になる様にフォローしたい。
大勢の人が利用しているLINEだが、友達になろうとしても、サッと対応出来る人が少ない。
LINEを使ってるが、細かい設定や友達登録は子供や知人に頼っている様だ。その時はなるほどと分かっても、しばらくすると忘れてしまう。
他のアプリも同様だと思うが、余計な操作をして収拾がつかなくなる事を恐れてしまう。直ぐ相談すれば良いのだが、だいたいシニア男性はヒトに聞くのを恥と思うから、ミスしたくない。気軽に相談出来る環境が必要だとつくづく思う。
トリセツはインターネットで検索すれば直ぐに対処法が出てくる。しかし、その探し方には適切な単語を入力しなければならないが、単語が分からない。そして、トリセツ画面を見ながら操作出来ないから、画面切り替えを手軽にしたいが、それが不慣れで上手くいかない。タブレットが有れば同期し見ながら操作出来るのだが、タブレットは持ってない。
と言う事で、慣れているヒトには簡単な事が不慣れなヒトには難行苦行になる。やはり、取説本が必要だがどんどんバージョンアップして直ぐに変わるから本では役に立たなくなるのが早い。
本当にスマホはシニア対策を考えなければならないと思う。


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