一人の幹部の悩み
はじめまして。はやおサークルの音楽専修2年の祁糸(けいと)です。
最初から話が脱線しますが、この祁糸という名前はこの記事を書くにあたって考え始めたのですが、まったくいいものが思い当たらず。。。その場にいたサークルメンバー何人かにも名前の案を募ったのですが、困ったことに、その場に居合わせたサークル長のタナカが邪魔ばかりするのです。もうすでにある有名番組の名前とか、某有名芸能人の名前をいってみたりだとか…笑
そんなこんなで私の名前の一部に糸と言う感じが使われていて、愛しの後輩が「毛糸でいいですよー」と呆れられていたのでそれにしました。
ここからが本題ですね。(長くてすみませんね。)
ここ最近私には悩みがあるのです。それはつまり……
自尊心が傷ついている!!!
ということです。
なにがあったのだと。みなさん気になりますよね?
ね?
ね?
まぁ興味なくても話しますけど。
幸せなことに、私の友人には凄い人が沢山いるのです。シンプルに頭がいい人、努力のしかたが上手い人、ピアノが上手い人、歌が上手い人、性格がいい人、イケメン、絵が上手い人とか、それを全部持ち合わせた人とか、、、挙げたらきりないのですが、そんな凄い人達に囲まれていると「俺なんか、、、:(」と劣等感に陥ることがありますよね。私は今その状況なんですよね。
大学が始まって1年、自分には他の人にはない特質したモノがあるのだと信じて折り合いをつけれるようになったと思っていたし、実際そうだという実感もありますが、やはり自分が持たないものの実力の差を目の当たりにすると人間凹むものですよね。悲しいヨ…
でも大切なのは、それを敵と思わないこと。っていうのにすっごく最近気付いたんです!
自分が切羽詰まっている時とか、苦しいときって、周りがどんどん敵とか、自分に関心が無いものになってしまうと思うのです。だけど実際は敵じゃなくて、味方なんですよね。励ましてくれたり、色々教えてくれたりして、
結局何が言いたいのかというと、周りをみて自分の身の回りにあるものの本質を見極めることが大切なんだなって言いたかったのです。
そんな私の自尊心のはまだ完治出来ていないですが、夏休みに色々経験して、凄い友達をいっぱい利用しちゃって自分の能力や知識として吸収出来るように頑張りますので、みなさんも自分のやるべきことを頑張ってください。
それではよい夏休みを!!!
祁糸