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父は強いというイメージを大切に

こんばんは。

昨日の話ですが
息子と娘とマンションの下で遊んでいる時。

テンション高い2人に乗せられて
ぼくも調子に乗って
はしゃいでみたり。
変なダンス踊ったり。

遊んでるうちに
最高にテンション上がりすぎて、
最後は後ろ走りしながら
サザエさんのエンディングみたいに
子供たちをこっちこっちと踊りながら
手招きしてたら…

ズコッ。

そこには、花壇があり段差につまずいて
後ろにダウン。
枝の多い茂みに転んだために左身体半分血だらけに。

1歳の娘でさえも
覚えたての大丈夫?と
言葉で同情してくるくらいの大怪我。

でも、そこはお父さん。
泣くことはもちろん痛がる訳にはいきません。

だって
自分のお父さんも弱いところ
痛がってるところ
見たことありません。

自分もお父さんの威厳として
痛がる訳にはいかない。

お父さんは強いイメージを
子供たちのためにも大切にしなきゃ。

そういえば祖母が亡くなった時、
ぼくが泣いたのが
あまりにも珍しかったのか
息子の記憶にしっかり残っているようで
あの時お父さん泣いてたよね!って
たまに言ってくる。

やっぱりそう思うと
お父さんは強いというイメージが
出来上がってて
そのイメージは維持するべきなんだなと。

でもね、本当はお父さん、強くないんだ。
あの怪我めちゃくちゃ痛かったもん。


ただ、そこは子供のために演じないと。
お父さんも、大変だ。

今日のメモ
・これは面白い記事!!まだやり残したことが多く
生きたいぼくはまだまだ死ぬのが怖いです。

・子供を叱るのは本当に難しい。本当に怒ってなくても教育という意味で
怒ることも多いので・・・。

・こういう記事を見ると頑張ろうって思いますね。

・これは、まねしよう!!日本一早起きが得意のはずの加藤さんの目覚め法。

では、また明日。













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