ブタという響きだけで弱くなってた気がしたよ
今日は・・・・無駄に繊細の話。
あれは小学校のときだったと思う。
書籍や番組そして映画化もされた
ブタを学校で育てて、最後食べるという教育を実践した
小学校のドキュメンタリーをテレビで見た。
食卓に並んでいるお肉は生きている動物だというのは
小さいながら当時も理解していたけど
育てていて感情移入しているものを殺して食べるという感覚は
当時のぼくにはとてつもない衝撃を残した。
飼っていた豚のPちゃん感情移入しすぎたせいで、
その日を境に豚肉が食べれなくなったのだ。
ブタという響きを聞くだけで番組で見たPちゃんを思い出す。
不思議なもので、トンカツやチャーシューなど
ブタを連想しなければ食べることが出来たものの
豚肉の生姜焼きとかポークソテーとか
ブタに繋がる食べ物は一切無理になった。
有難いことに、
牛は「ギュウニク」、
鶏は「チキン」やわざわざトリニクっていう料理が少なかったせいもあり
変わらず食べることが出来たが、
ブタのトラウマは大学時代くらいまで結構残っていた。
ただ、未だに
サムギョプサルの店で、ブタをキャラクターにしている店や
これは牛でも該当するけど
高級な焼き肉屋で牛の名前をわざわざ教えてくれたりすると
拒絶までは行かないものの
ぼくのなかでちょっとざわざわする感情がこみあげる。
このエピソードを思い出すたびに無駄に繊細なんだと自覚する。
おうち時間を工夫で楽しく
一足先に夏を先取り!!
ってなわけでビニールプール入っておうちでスイカ割。
スイカって簡単に割れるイメージだったけど
なかなか当たっても割れず。
見ながら割ろうとしても割れず。最後は断念して包丁でカット。
でも外で食べるスイカは格別。
また1つ思い出が出来ました。
今日のメモ
・全部NGワード当てはまる。お金が貯まる気配はありません。
・リモートになってからお昼ご飯終わりの眠気がやばいです。
・こんな代名詞からは程遠いけど、単純に憧れる。
・大阪らしい。でも、素敵なアイディア。
10,000レビューまであと、6238。
では、また明日。