最後には必ず後ろ髪を引かれる
おはようございます。
分かるところまでの天気で言うと
今年の寒い日は今日が最後らしい。
ここからは、春の平均気温を維持する
もしくは
それよりも暖かくなるそうで。
寒いのが嫌いなぼくとしては最高に嬉しい。
という気持ちの反面
心のどこかで「最後」と聞くと
少し後ろ髪を引かれる気持ちが芽生えてくる。
今年の冬もやり残したこと沢山あるし
まだまだヒートテック買ったばかりで着足りないし。
みたいな…。
考えてみたら過去を振り返っても
「最後」と思うと
後ろ髪を引かれる気持ちになることが多い。
学校の最後の日、異動する前の最後の日に思うのは
もっとあー出来たなあ、こう出来たなあと未練ばかり。
小さいことで言うと
いつも走る公園のランニングコースも
1番しんどいのはラスト2周を走ってるときで
最後の1周は
もう1周走りたいなあって思いながら走る。
性格のせいか、終わったー!とか乗り越えたー!
みたいな気持ちだけにはならない。
絶対に後ろ髪に引かれるのだ。
最近は後悔しない毎日を送ろうと思ってるので
特に、後ろ髪を引かれるような生き方も
してないつもりだけど
それでも最後だと思うと
もう少し出来た、こうすれば良かったって
思ってしまうもので。
人生って難しいなあなんて思う
今年最後に寒い日の朝なのでした。
今日のメモ
・たしかにあいまいなことを嫌うのが日本人なのかも。
・なんか、想像できるけど1回チャレンジしてみたい。
・落ち込んでる時、凹んでる時に顔に出て更にミスを重ねるタイプ
・自分らしく生きすぎて適応力に時間がかかりやすい。
では、また明日。
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