不幸を楽しめるような人間に私はなりたい

おはようございます。

最近、中途半端に不幸を望まない。

どうせ不幸なら
自分が大変なの分かってても
エピソードとしての面白さのために
めちゃくちゃ不幸を希望します。

せっかくなら
人に話せる、人に聞いてもらえる
不幸の方がエピソードとしては良い。

生徒たちにも
中途半端なものよりも
とんでもなくプラスなことか
とんでもなくマイナスなことかしか
商売には使えないと
口酸っぱく言ってるので
自分自身にも
そのマインドが染み渡って来てます。

だからこそ、
不幸が起きた時に冷静。

あーもっと
こういう風な感じの方が
良かったのになあなんて不幸を恨んでみたり。

ただ、先日。

絶賛足を骨折中の妻が
髪のゴムをおしりで踏んだまま
引っ張ってそれが指に直撃。

めちゃくちゃ痛かったらしいが
痛みが落ち着いたところで

「折れてたら面白かったなあ」って。

やっぱり先天性陽キャラの妻は
そういう発想が自然に出るのだろう。

すかさず人工的陽キャラのぼくは
陽キャラになりきれず

「足も骨折して
指も骨折したら迷惑かかるんだから
全然面白くないわ」

と真面目な返し。

なんか、自分はまだまだだなあと痛感。
もっと不幸を楽しまなくっちゃ。

一回りも二回りも成長を目指します。

では、またあした。

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