自分の作品が良いものだ!と信じることはめっちゃ大事
他の人からの評価がイマイチでも、自分のものは良いものなんだ!と認めて、信じる。
そう思うともっと作ることが楽しくなって、どんどん上達すると思います。
クリエイティブで何か作っている人は、その精神が大事なんだと最近思いました。算数のように答えが出ているものではないので、全ては自由です!
自分のアイディアを信じて、自分がした工夫を信じて、やっぱ自分の作品いいわあ〜と思いましょう!
ビクトリアス 第二話
ビクトリアスというアメリカのティーン向けシットコムって知ってますか?
その第二話で、私は自分の作品を信じることをまず教えてもらいました。
主人公のトリーが芸術系高校に編入して、演技のクラスを受けるのですが、そこで、先生がある演劇のシーンをやるっていう課題をトリーに出すんです。
登竜門的な、洗礼的なものですね。
それでトリーはトライして、演技し終わった後に、先生に「あってましたか?」と質問するんですが、先生は不合格を出すんです。で、また明日やりなさいって言われます。でも、どこを改善しろとかのアドバイスもないんですね。
結局3回くらいトリーはトライしては不合格を貰います。だんだん衣装とか、演出とかも自分で作って付け足すようになって、豪華になっていきます。
でも不合格なんですね。
それで多分4回目?で不合格をもらった時、とうとうトリーは「私がやったものは、誰がなんと思おうといいものなの!」と言うんです!
それで、先生は合格をくれます。
その課題から先生が生徒に教えたかったのは、「本物のアーティストは、他人からGoodのハンコをもらうことによって自分の作品の成功を決めるのではなくて、自分が満足するかどうか、自分を好きになって信じることが大事なんだ」ということだったんです。
Amazon primeとかNetflixって見れるっぽいので、ぜひ見てみてください!
高澤けーすけさんの動画
同じようなメッセージを最近youtubeでも見つけたのでそれもシェアしたいと思います。
写真・動画が上手い人の特徴とか習慣を5つ紹介している動画です。
最後のポイントが一番大事だと、けーすけさんはおっしゃっているんですが、そのポイントが「自分のクリエイティブが一番好きなこと」です。
動画の中ではもっと詳しくなんでそれが大事なのか、上達につながるのか、が語られています。チェックしてみてください。
始まりは自分の心からじゃん
クリエイティブって、アートって、なんでそれをやりはじめたか考えたら、自分がワクワクするから、楽しいからじゃないですか。
やっぱり原点は自分主体であって、他人の評価ではないですよね。
だから、自分が良いと思うものに自信を持って、ワクワクしながら前に突き進んでったらいいんだなあと思ったのです。
結局好きが一番大きなパワーを生むと思うのです。