Python(基礎編:関数)
おはようございます。今日は関数についてお勉強します。
・Pythonの関数は「def」で定義される。
・「戻り値」のある関数とない関数がある。
使い方
def 関数():
print('Hello')
関数()
・「def」 の後に、つけたい「名前」をいれて「():」
・その後に実行させたいものを入力。
・「名前()」で呼び出すとはじめて実行される。
関数の名前の付け方
❌ 数字から始めたり_以外の記号は使えない。
🔺 日本語やローマ字(kansu)は使えるけど、かっこよくない。
⭕️ 英語で予約語以外。2語以上で構成したい場合は_で繋げる。
例)add ,show_name 他
関数に値を渡す
def show_name(i):
print(i)
show_name('SOZ')
SOZ
show_name関数のiにSOZという値を渡して実行する。
・2つ引数を渡す
def show_sub(i, j):
print(i - j)
show_sub(7, 3)
4
7をiに、3をjに渡して実行する。
def add(i, j):
print(i + j)
add(4, 3)
7
4をiに、3をjに渡して実行する。
def add(i, j):
print(i + j)
add(4, 3)
add(5, 9)
7
14
def val(i = 2):
print(i)
val()
2
def val(i = 2):
print(i)
val()
val(80)
2
80
戻り値があるもの(return)
def add(i, j):
return(i + j)
print(add(5, 7))
12
add関数の中で5と7を足して、それを関数の外に出す。
外に出すだけでは表示されないので、「print」で表示させる。
def add(i, j):
return(i + j)
add_result = add(5, 7)
print(add_result)
12
「sum」という変数にreturnで返したものを表示させる。上と同じ処理です。
# 9と4と3の平均を出す
def ave(i, j, k):
return((i + j + k) / 3)
ave_result =ave(9, 4, 2)
print(ave_result)
5.0
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