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1、個人事業主の事務を命じられる

 突然、個人で事業を営もうとしている人から、パートで事務全般を任されました。今まで株式会社のイチ経理人員としてと、簿記3級しか持っていません。わからないことだらけです。青色申告をめざしますので、調べたものを記録していこうと思います。

前提条件

個人事業主とパート1人(私)。事務的処理は全てパートがする。

開業したとき提出するもの

税務署に提出する書類

1、個人事業の開業届出・廃業届出等手続(国税庁かHPらダウンロード)
2、所得税の青色申告承認申請手続(国税庁かHPらダウンロード)
3、源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書(国税庁かHPらダウンロード)
4、個人事業開始申告書(都道府県税事務所HPからダウンロード)

パートなど雇う場合に必要なもの

これがめんどくさい。従業員とは自分のことだけど、外注だと楽なのかな・・?

1、雇用契約書の作成して保管。従業員に渡す。

条件などの契約が成立したら渡す。事務所でも保管。

2、給与所得者の扶養控除等(異動)申告書を従業員からもらう

はじめにお給料を払うまでにもらう。(事務所で保管する。)

 経営者は従業員の給料から所得税を徴収して、税務署に収めるので、給料や扶養状況を把握して「源泉徴収簿」を作らなくてはいけなくなる。

 給料から天引きする金額は、源泉徴収額表(国税庁源泉徴収税額表)から確認して預り金とする。
 預かり金は通常、翌月の10日に税務署に納めるのですが、それを半年に一度にする書類が上で提出した3枚目の源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書です。(これで支払いが7/10と1/20までの二回だけとなる)

だけ・・・それもめんどい。どたんばで調べる。
とりあえず、開業日が決まったので、書類を用意しました。

その他にも、お店のメニュー、カウンセリングシート、トイレの案内プレートなどいっぱい作りました。

 何もわからない。もうしんどい。

次回をお楽しみに・・・。
↓ これ超ほしいけど、高い・・・。

これは経営者が買っていました。



なにとぞ なにとぞー