オレとワールドエンドヒーローズをはじめようぜ!(懇願)

★始めに
 

これ見て下さい!  

http://worldendheroes.jp/1st_anniversary  


見ましたか!?これはワヒロの一周年特設サイトです。 (残念ながら八月二十日には閉鎖される事になっています。) 

記事の先頭からゲームじゃなくて特設サイトの話からすんの!?とおもわれたかもしれないのですが、この特設サイトにはめちゃくちゃ見て欲しい部分があるんです。  

それがページ下部の方に存在しているヒーロー達の手書きメッセージの部分です。  


…見ましたか!?わかりますでしょうか。

このキャラクターによって個性のある筆跡が。 

(三津木の字が小さい、北村の字がJKっぽい、伊勢崎と矢後の字が汚いなどなど!)  特に面白いなと思ったのが皆丁寧な字書いてるけど佐海や久森は読みやすいまるっぽい字で志藤や頼城(育ちが良い)が習字っぽい字みたいな印象があるところです。見比べて!!!見比べた!?  

あなたは完全に理解したはず。  

そうです!なにがって「筆跡からキャラクターの人生が見える」ということが。  (余談ですけど浅桐の字が小さいの最初ちょっと意外だなと思ったんですが「字を小さくすることで記述量が増える」からなんだあ…!と思ってちょっと感動した。)    

いや長々と筆跡の話したけど、なにがいいたいのかそれはつまり  

・ワヒロはキャラクターの解像度がバカ高い!ってことです。  

筆跡一つでキャラクターが垣間見えるような細かいところまでしっかり作り込まれたゲームそれがワールドエンドヒーローズ!作り込みがとても丁寧!

 ここまで読んだオタク、もしくはオタクではないあなた!もうワールドエンドヒーローズが始めたくてたまらないのでは!?!?

今すぐインストールしよう! 

 ★ストーリーについて

さてワールドエンドヒーローズをインストールした皆さん。え?してない?しろ。 

 ワールドエンドヒーローズはなんといってもストーリーが素晴らしいです。なんと今なら入れるだけで読めてしまう!すごい!

もうインストールするしか、ない。



…インストールした?してくれ(懇願)。 

 ワールドエンドヒーローズのストーリーは大まかに分けて  

 ・メインストーリー・サイドストーリー・カードストーリー 

 ・ミッションストーリー・イベントストーリー 

  があります。 

 その中であえてオレは”アライブチャット”の話がしたいな。します。

Q  アライブチャットってなに?  

A  LINEみたいなやつ。  

 このアライブチャット、登場している人たちがチャットをしているのが見られるのですが、この”実在感…”がすごい。ヒーロー達の日常を垣間見ているような、実在している感覚が味わえます。アライブチャットマジで好き。会話とかじゃなくて実際に生きている皆が携帯に文字打って送ってきている。もう実在している。居るんだよな。居る。居た。  

アライブチャットの実在感…実際見て貰った方が早い。これ以上言うことなかった。  

他の話します(なんやねん)(すまん)

先ほどワールドエンドヒーローズは解像度がバカ高い、と申しましたが  

・ヒーロー達のバックグラウンドが読める「サイドストーリー」 

・ヒーロー達の日常が見える「イベントストーリー」  

・それからヒーロー達が世界のために闘う「メインストーリー」 

という角度が違う方向からキャラクターを見られる(ここ解像度デカポイント)  

このキャラクターについてたくさん知ってから見る”少年達の選択の重さ”こそワールドエンドヒーローズの真骨頂なのではないでしょうか。

イベントストーリーは特に読んで欲しい。急に王様ゲーム始めたりするので(?)  

★メインストーリーについて 


  http://worldendheroes.jp
 あらすじ100回くらい書いてみたんだが全然うまくまとまらなかったから公式を…読んで(無念) 

 ・特殊な血性について説明しますと「運命に干渉する力」なんです。運命に立ち向かう少年達。もう皆、大好き。(全人類向け!)

 あらすじだのキャラクターだのそんな説明公式読んだらわかること、長々とオレはいちいち言わねえからな。  


ストーリーの所感について一言で纏めると王道少年漫画なのですが、ワヒロの特におすすめしたいポイントは「ヒーローの持っている人間性(キャラクター解像度が高い)が尋常じゃねえ」からこそ「ヒーロー同士の人間関係の濃密さ」がめちゃくちゃ感じられるということにつきると思います。  

ヒーローだって、闘う理由がある。  

それは親友の意思を継ぎたいからなのか?助けられるくらい強くなりたいと願うのか?自分と同じ境遇のものを守るため?  

ヒーローには一人一人、闘う理由が存在しています。

そんな闘う理由が、ヒーロー達の足を支えている。  ワヒロ、短い言葉で多くを綴ることがとても上手いというか、短い言葉で切り込むのが上手い。でもそれはたくさんを重ねているからで、だからメインストーリーだけでなくサイドもイベントも余すところなく読んで欲しい。そういうジャンル。  

伏線が上手い。言葉選びが上手い。人間関係が上手い。それはもう、人間を描写することが上手い。丁寧につくられたものというのはこういうものを指す。  

メインストーリーは本当によく出来た話です。とてもよく練られた話だと思います。特に三章からのエンジンのかかり方、凄い。すさまじい。キャラクターがイキイキと動いている。このキャラクターならきっとこの選択をする。そういう質感。感じて欲しい。  

ヒーローの選択をヒーローの人生をどうか、見届けてくれないか? 

 ★ ヒーローってなんだ!? 

  ワールドエンドヒーローズのキャッチコピーご存じですか? 

 「ヒーローなんてかっこいいものじゃない」 

 あえて私は今までヒーローと表記していたのですが、ワールドエンドヒーローズというのは本当はヒーローの話なんかじゃ無いんです。

 これは「自分の運命に抗う少年達の話」なんです。

自分が生まれた環境に抗う。自分の世界に抗う。彼らは普通の男子高校生で、悩むし、辛い思いをすることだってあるし自分の叶えたい夢だって在る。彼らは、きっと英雄ではない。だからヒーローなんてかっこいいものじゃない? 

 ヒーローの資格ってなんなんだろう。 

 誰からも慕われる人?絶対に間違わない人?それとも全てを解っている人?

 それは全て間違いです。

ヒーローの資格、それは「決して諦めないこと」「可能性を諦めない」「決して膝を折ることの無い」 絶望に打ち勝つ、それこそ真のヒーローの資格だと私は考えます。 

 だから彼らはヒーローなんです。皆かっこいいヒーローなんだよ。読んでくれ。 

 ワールドエンドヒーローズでは「繋ぐ」という言葉が多く出てきます。変身するときもリンクユニット割るし。 

 ワールドエンドヒーローズは”繋ぐ”物語です。繋いで大きな風になる話です。 一人では出来ないことを、皆で変える。

一人ではヒーローになれない皆でヒーローになるんです。

読んでくれよ~~~~~~!!!!!!! (懇願)

 ★最後に 

 感想書くのってめちゃくちゃめちゃくちゃ難しい。これがセンシティブなんだな!?(理解)もうマジでまず何から書いたらいいのかしら。そっからわかんねえ。でもとにかく書いてみました。

ボクごときの感想じゃ世界なんて変えられないのかもしれないけど、私は5度でいいから世界を変えたいと思ったんで。 

 私から繋いでほしい。ワールドエンドヒーローズという縁を。(上手いこと言ったな~(言えてねえよバカがよ!!!!))


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