デジタルだから、できそうなこと♪
こんばんは。職場でプリンターの保守やってます、2年次社員です。
ちなみに、プリンターは保守は本業ではありません。「シスたん」「デジタリアン」と呼ばれるほどには、少し成長したかなと思います。
今日は、「デジタル」を活用した
「こんなことできたらおもろそうやん?」
「めっちゃ楽になるんちゃう?!?」
を考えてみようと思います。
あったらいいな、〇〇編
仕事編①:自動受付のツールが欲しい
私の仕事は施設管理なので、常に入居しているテナントさんとのやり取りが発生します。繋がりが濃い分、色々な問い合わせが舞い込んできます。
「昨日の全館売り上げを教えてください」
「消防訓練って、いつでしたっけ?」
「この商品券って使えますか?」
これ、全部、お店に配布しているタブレットで見れる情報です。
「こっちだって忙しいのに電話かけてくるんじゃねえ!!!」
…と言いたいわけでは、”もちろんありません”。←ココ重要
タブレットで配信したからそれ見てね、は雑だと思います。
お店側の言い分は、
「知りたい情報を探すのはめんどくさい、聞いたほうが早い」
施設管理側の言い分は、
「情報は渡してあるんだから、できれば自分で探してほしい」
ここであることに気づきました。
そういえば、企業の公式LINEで質問に答えてくれるやつあるじゃん…?と。施設管理はタブレット上で見れるサイトに情報をアップしている(=データ化できている(?))
それをChatGPT的なヤツに読み取ってもらって、適切な回答が出来るのでは…?とか思いました。
電話が減る分、浮いた時間をお店さんに巡回して、売上向上施策、みたいな生産性の高いお話をする時間に充てたいですね^^
仕事編②:注文書の押印をスマートに貰いたい
注文書って、何かご存じですか?
「これしたいな」を叶えてくれる業者を見つけて「見積書」をもらいます。その見積に納得できれば、「注文書」を送り、契約成立としています。これが注文書の役割です。
ですが、私には決裁権が1円たりとも認められていないため、注文書を一人で送ることは出来ません。
上司に確認してもらい、押印を貰ってから、先方へ送ることになります。
フローは良好ですが、問題はこの流れで起こる、非デジタルです。
① 注文書をExcelで作成し、先方から届いた見積書と一緒に印刷する。
②私が押印し、上司のレターボックスに入れる。
③上司が押印し、私のレターボックスに入れる。
④スキャンして、メールで先方に送信する。
違和感に気づかれた方はおられるでしょうか。
そうです、最後にもう一度データ化しているんです。
つまり、途中の押印フローさえ電子化できれば、最初から最後までデータで処理できるんです!
先日、上司のレターボックスから書類が溢れ、私が依頼した注文書がボックスの裏側に落ちて行方不明になったのも、電子印鑑になっていれば回避できたかも…
プライベート編:必需品は切らしたくない!
シャンプー、洗剤、お気に入りのお酒などなど、次も買うし、一瞬たりとも切らしたくないものってあると思います。
他にもオレンジジュースとか、玉子とか、冷蔵庫の中にもいっぱい。
本当は「シャンプーの減少を検知」⇒「自動で発注」までしてほしいけど、そこまでわがままは言いません。
会社のPCで退勤を検知したら、LINEで今日買って帰るものリストを送信してくれれば、買い忘れを撲滅できるので、それだけでも十分私には助かります!
(シャンプーって、風呂に入ってシャンプーのフェーズに達するまで切れてることを思い出さないんですよね…)
最新の冷蔵庫のラインナップには、中にカメラがついてて、それをスマホで見ることが出来る冷蔵庫もあるそうなので、庫内の画像をAI分析すれば、何が何個入ってるかは一目瞭然ですね♪
まとめ
仕事編①②とプライベートの3つを考えてみました。
なんか、意外と叶えたい夢って、そんなに難しすぎるものじゃないですね。どれも意外と何とかできそうなレベル…?
デジタルと人間が完全に共生する世界は案外そう遠くないかも…?