【日本サッカー】2020年地域別所属データ
ざっくりと目に見えるかをしようと思い、2020年度版としてざっと記してみました。目を通すと色々なことがぼんやり見えてくるそんな内容になればいいなと思っています。自分の思いというよりは、データとして見て頂きたいです。
2020年シーズン地域別所属チーム
56(J1〜J3)+16(JFL【プロ予備軍】)
表記方法
J所属(J1・J2・J3)チーム+JFLチーム
J所属をプロ、JFLをアマチュアという分け方で
プロチーム+アマチームという見方をして頂くと見やすいかと思います。
地方別データ
北海道: 1 (1・0・0)+0チーム
東北: 6 (1・1・4)+3チーム
関東: 17 (8・7・2)+1チーム
中部: 12(2・5・5)+2チーム
近畿: 4(3・1・0)+5チーム
中国: 4(1・2・1)+1チーム
四国: 4(0・2・2)+1チーム
九州・沖縄: 8(2・4・2)+3チーム
【北海道】
1(1・0・0)+0
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J1
コンサドーレ
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J2
なし
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J3
なし
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JFL
なし
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北海道: 1(1・0・0)+0
【東北】
6(1・1・4)チーム+3チーム
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J1
ベガルタ
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J2
モンテディオ
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J3
ブラウブリッツ・クルージャ
ヴァンラーレ・福島ユナイテッド
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JFL
いわきFC・ラインメール
ソニー仙台
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青森: 1(0・0・1)+1
秋田: 1(0・0・1)+0
岩手: 1(0・0・1)+0
山形: 1(0・1・0)+0
宮城: 1(1・0・0)+1
福島: 1(0・0・1)+1
【関東】
17 (8・7・2)チーム+1チーム
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J1
レッズ・レイソル・ベルマーレ
マリノス・アントラーズ・FC東京
フロンターレ・横浜FC
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J2
ジェフ・ザスパ草津・栃木SC
ヴェルディ・ゼルビア・ホーリーホック
アルディージャ
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J3
YSCC・SC相模原
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JFL
東京武蔵野シティ
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栃木: 1(0・1・0)+0
群馬: 1(0・1・0)+0
茨城: 2(1・1・0)+0
埼玉: 2(1・1・0)+0
東京: 3(1・2・0)+1
神奈川: 6(4・0・2)+0
千葉: 2(1・1・0)+0
【中部】
12(2・5・5)チーム+2チーム
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J1
エスパルス・グランパス
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J2
ジュビロ・アルビレックス
松本山雅・ヴァンフォーレ
ツエーゲン
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J3
パルセイロ・アスルクラロ
藤枝MYFC・カターレ・FC岐阜
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JFL
FCマルヤス岡崎・Honda FC
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新潟: 1(0・1・0)+0
長野: 2(0・1・1)+0
山梨: 1(0・1・0)+0
静岡: 4(1・1・2)+1
愛知: 1(1・0・0)+1
岐阜: 1(0・0・1)+0
石川: 1(0・1・0)+0
富山: 1(0・0・1)+0
福井: 0(0・0・0)+0
【近畿】
4(3・1・0)チーム+5チーム
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J1
ガンバ・セレッソ・ヴィッセル
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J2
パープルサンガ
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J3
なし
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JFL
奈良クラブ・FC大阪・MIOびわこ滋賀
ポイントゲッターズ ・ヴィアティン三重
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滋賀: 0(0・0・0)+1
三重: 0(0・0・0)+2
京都: 1(0・1・0)+0
大阪: 2(2・0・0)+1
奈良: 0(0・0・0)+1
和歌山: 0(0・0・0)+0
兵庫: 1(1・0・0)+0
【中国】
4(1・2・1)チーム+1チーム
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J1
サンフレッチェ
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J2
レノファ・ファジアーノ
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J3
ガイナーレ
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JFL
松江シティ
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鳥取: 1(0・0・1)+0
岡山: 1(0・1・0)+0
島根: 0(0・0・0)+1
広島: 1(1・0・0)+0
山口: 1(0・1・0)+0
【四国】
4(0・2・2)チーム+1チーム
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J1
なし
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J2
愛媛FC・ヴォルティス
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J3
FC今治・カマターレ
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JFL
高知ユナイテッド
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香川: 1(0・0・1)+0
徳島: 1(0・1・0)+0
高知: 1(0・0・0)+1
愛媛: 2(0・1・1)+0
【九州・沖縄】
8(2・4・2)チーム+3チーム
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J1
サガン鳥栖・トリニータ
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J2
FC琉球・Vファーレン
アビスパ・ギラヴァンツ
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J3
鹿児島ユナイテッド・ロアッソ
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JFL
ホンダロ・ヴェルスパ大分
テゲバジャーロ宮崎
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福岡: 2(0・2・0)+0
大分: 1(1・0・0)+1
佐賀: 1(1・0・0)+0
長崎: 1(0・1・0)+0
熊本: 1(0・0・1)+0
宮崎: 0(0・0・0)+2
鹿児島: 1(0・0・1)+0
沖縄: 1(0・1・0)+0
47都道府県(分布図)
Jリーグ所属(J1・J2・J3)+JFL
北海道: 1(1・0・0)+0
青森: 1(0・0・1)+1
秋田: 1(0・0・1)+0
岩手: 1(0・0・1)+0
山形: 1(0・1・0)+0
宮城: 1(1・0・0)+1
福島: 1(0・0・1)+1
栃木: 1(0・1・0)+0
群馬: 1(0・1・0)+0
茨城: 2(1・1・0)+0
埼玉: 2(1・1・0)+0
東京: 3(1・2・0)+1
神奈川: 6(4・0・2)+0
千葉: 2(1・1・0)+0
新潟: 1(0・1・0)+0
長野: 2(0・1・1)+0
山梨: 1(0・1・0)+0
静岡: 4(1・1・2)+1
愛知: 1(1・0・0)+1
岐阜: 1(0・0・1)+0
石川: 1(0・1・0)+0
富山: 1(0・0・1)+0
福井: 0(0・0・0)+0
滋賀: 0(0・0・0)+1
三重: 0(0・0・0)+2
京都: 1(0・1・0)+0
大阪: 2(2・0・0)+1
奈良: 0(0・0・0)+1
和歌山: 0(0・0・0)+0
兵庫: 1(1・0・0)+0
鳥取: 1(0・0・1)+0
岡山: 1(0・1・0)+0
島根: 0(0・0・0)+1
広島: 1(1・0・0)+0
山口: 1(0・1・0)+0
香川: 1(0・0・1)+0
徳島: 1(0・1・0)+0
高知: 1(0・0・0)+1
愛媛: 2(0・1・1)+0
福岡: 2(0・2・0)+0
大分: 1(1・0・0)+1
佐賀: 1(1・0・0)+0
長崎: 1(0・1・0)+0
熊本: 1(0・0・1)+0
宮崎: 0(0・0・0)+2
鹿児島: 1(0・0・1)+0
沖縄: 1(0・1・0)+0
Jの舞台でローカルダービーができる都道府県
単純にJの舞台で2チーム以上所属している地域が対象になります。
北海道:–
東北:–
関東;茨城・埼玉・東京・神奈川・千葉
中部:長野・静岡
近畿:大阪
中国:–
四国:愛媛
九州・沖縄:福岡
47都道府県で10県+1府の地域でプロ選手によるのダービーが日本では見れます。
J所属が多い地域
こちらはプロのチームを3以上を対象とします。
東京: 3(1・2・0)+1
神奈川: 6(4・0・2)+0
静岡: 4(1・1・2)+1
さすがサッカー所の静岡かと思いますが、神奈川の6チームという数字は驚く方も多いのではないでしょうか。
J所属チームのない地域
福井: 0(0・0・0)+0
滋賀: 0(0・0・0)+1
三重: 0(0・0・0)+2
奈良: 0(0・0・0)+1
和歌山: 0(0・0・0)+0
島根: 0(0・0・0)+1
宮崎: 0(0・0・0)+2
7県がJリーグ所属チームなしという状態ですが、
滋賀・三重・奈良・島根・宮崎の5県はJFLで凌ぎを削っている状態です。
来年以降新たなチームがここから上がってくることを期待ですね。
福井と和歌山はJFL所属チームも0となっています。
JFLの下のカテゴリーで勝ち上がってくることも含め今後見所です。
最後に
日本にサッカーが着実に根付いているのかなと思いました。もちろん人口の減少や過疎化など色々な問題はあるかと思いますが、如実に発展しているのではないのかなと感じました。
来年度も、または過去を遡ってやるのも面白そうだなと思いました。やるかやらないかはわかりません。
何かの参考にしていただけたら嬉しい限りです。
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