スポンジボブのキャラと精神疾患

どうもおばすんです。
ふと、スポンジボブのキャラはどのような精神疾患の傾向があるのかと
気になったので調べてみました。
多分、おばすんのスポンジボブオタクを一番発揮できる記事です。


カーニ:重度のうつ病、PTSD(過去)

海軍の退役軍人であるユージーン・H・カーニは
「トレーニングビデオ」の回でカニカーニを立ち上げる前に重度のうつ病と紹介されています。
正確に言うと、PTSDに関する発言はありませんが、「戦争に参加後」の文言からPTSDになっていたと予想できます。

スポンジボブ:多動症、強迫性障害

スポンジボブは色々な回で多動と思わせるそぶりがあります。
ある場所で待てなくて他の所に行ってしまったり、押してはいけないボタンを何度も押しています。
そしてスポンジボブには強迫性障害の傾向があります。
「おめかしの日」では、ボート教習所の写真撮影のために朝から準備をするのですが、途中でゴミがついてしまった。ですが、スポンジボブはまた1から準備を始め、またゴミがついてしまう。それを繰り返す話があります。
また、「耳から離れない!」という回ではスポンジボブが新しいレコードを
聴き続ける。という回があります。(原因は耳イモムシのせいですが)
なので、スポンジボブには多動と強迫性障害の傾向があります。

イカルド:強迫性障害、うつ病…

初期の回「イカルドさんの休日」ではスポンジボブにカニカーニの仕事を
押し付けて帰ります。帰ってリラックスしようと思ったら、スポンジボブが何かをやらかす強迫観念が浮かび、カニカーニと自宅を行き来している間に狂ってしまう回があります。なのでイカルドには強迫観念があると言えます
他にも、「イカルドの幸せ」という回では、スポンジボブがイカルドを幸せにしようと努力しますが全て失敗し、うつになります。
その時のイカルドは今すぐにでも自殺してしまいそうでした。
(イカルドが限界の状態で紐を持つが、それはホタテ貝用だった、という
ジョークがこの回に含まれています)
この回は最終的にイカルドが100体のスポンジボブ人形を破壊して終わるのですが、海外のコミュニティで何回も酷評されています。(私も嫌いな回)
その他にもイカルドは精神疾患を持っていると言われています。
詳しくはスポンジボブWikiで!

プランクトン:統合失調症

スポンジボブの史上・最低・最悪の回である「クジラが怖い!」で
プランクトンの統合失調症の描写が沢山あります。
シェルドン・J・プランクトンはその名の通りプランクトンなので、
クジラに食べられます。過去に家族もクジラに食べられています。
なのでカーニの娘であるクジラのパールをとても怖がっています。
パールはプランクトンなんかよりサラダの方が圧倒的に食べたいと思っていますが、それを面白がったカーニがパールに変装して、エサバケツ亭に侵入します。プランクトンを追いかけます。
そのことで酷くトラウマを抱えたプランクトンは、パールから逃げるために
引きこもりになり、常に警戒するようになり、パールに食われる悪夢を何度も見るようになります。
最終的にバスに轢かれて死のうとしている所をスポンジボブに説得されて、カーニに軽い復習をして終わります。
この回では統合失調症の特徴である幻聴や妄想、その他の様々な症状が現れています。
この回がいかに最悪か小一時間語ってもいいでしょう。でも、しません。

どうだったでしょうか。スポンジボブに精神疾患持ちはかなりいることがわかりました。
精神疾患の描写がある回はだいたい最悪なので見ないことをおすすめします
個人的に一番面白いスポンジボブの回は「イカルドのオーケストラ」なので是非見てください。
これで終わります。最後までご閲覧いただきありがとうございました!

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