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自己紹介

※ちょこちょこアップデートする記事なのでご注意ください。


ご挨拶

noteの皆様、はじめまして。尾羽つばさと申します。

まず、なんと自己紹介したら、いいでしょうか。
私は東京都出身で、現在は訳あって香川県に引っ越して住んでいる女性です。

私の肩書としては、「一次創作者」「ウディタ向けグラフィック素材製作者」「にわかドッター」です。

一次創作者としての私

もともとは二次創作から創作の世界に入りました。小学生で、いろんな作品のキャラがごった煮状態で出てくる漫画(?)を描いたりしていました。

一次創作を始めたのは中学生の頃からです。その頃からオリキャラ(界隈では「うちの子」と表現するそうですね。私はあまり使わない言葉ですが)を考えたり、ストーリーを考えたり、世界観設定を考えたりしていました。

その頃読んだ本が『ハリー・ポッター』だったり、『ダレン・シャン』だったり、『エラゴン』だったりしたので、書く話もファンタジーばかりでした。

漫画では『地獄先生ぬ〜べ〜』、『烈火の炎』が好きでした。どっちも特殊能力で主人公が戦う話ですね。この辺も影響受けていると思います。

父が「テレビゲームなんて子どものおもちゃ。PCゲームのほうがクオリティ高いからそっちで遊べ」という主義だったので、ゲームはPCゲームしかやったことないです。
『トゥームレイダーシリーズ』が好きでした。

大学入学後、ニコニコ動画で偶然『デビルメイクライシリーズ』の動画を観てハマってしまい、未プレイのまま、手描きMADを投稿していたファンでした。
誠に申し訳ないのですが、今もプレイできそうにないので、ニコニコ動画で動画を観ています。
その代わり、旧アニメ版はちゃんと全話観ました。
主人公のダンテとヒロインのパティに萌えてしまい、おっさんと少女の組み合わせに萌えを見出すようになってしまいました。

創作者のタイプとしては、自身は「クラブのママタイプ」だと思います。
設定の細かい多数の「うちの子」を所有し、舞台設定もこだわって作っているが、本編はあまり書かない傾向にあるとか。
まさにその通りだと思います。

大学を卒業後、ウディタを知って創作への情熱を取り戻し、再び一次創作を始めました。
クラブのママタイプの創作者なもんで、設定資料集やキャラクターくらいしか作ってません。

【追記】
やっとこさ、一次創作本編が書けました。
お暇なときにどうぞ。

ウディタ向け素材を作り始めたきっかけ

素材製作者となるきっかけは、ニコニコ動画に投稿された、今や漫画原作者として活躍するルーツ氏による「中二の頃の黒歴史RPGを実況プレイするぜ」でした。
ルーツ氏が中学生の頃に作った、RPGツクールによる自作ゲームの実況プレイ動画シリーズです。

ゲームの内容や実況はもちろん面白かったのですが、なによりも個人でゲームを作ることができるという事実に驚きました。

「私もゲーム作ってみたい!」という願望が沸き起こり、いろいろゲーム制作ツールについてググった結果、「WOLF RPG エディター(ウディタ)」の存在を知りました。

「いきなり一次創作のゲームを作るのはハードルが高いな。二次創作にするか」と考え、『デビルメイクライ』の二次創作ゲームを作ろうとしました。
ゲームシステムも考えて、シナリオも考えて、オリキャラも考えて、素材も作って、見事にエターなりました。
それは、もうお手本のように。

「続編が出ないなら自分で作ればいいじゃない!」と意気込んで作っていたのに、ちんたらし過ぎて公式で続編が出ちゃって意欲が消え失せたのも、エターなった要因のうちの一つです。

エターなってしまった結果、作った素材が無駄になってしまったのです。
そこで「もったいないなあ。ウディタは素材が不足してるっていうし、配布するか」と考え、2011年7月17日に旧素材サイト「尾羽の小屋」を立ち上げて、ウディタ向けグラフィック素材製作者となりました。

にわかドッターとしての私

ウディタ向け素材はドット絵で描かれたものが多く、必然的にドット絵を描かざるをえませんでした。
PCの環境的にドット絵しか描けなくなってしまったのも要因の一つです。

ただし、素材ブログで配布している素材は改変素材が多いので、所詮にわかドッターだと思います。
初期の頃の素材と比べると、多少腕は上がっているとは思いますが。

個人的にピクセル数の少ないドット絵の方が描きやすいです。
小さいピクセル数でいかに表現するかが楽しくなったので、ドット絵を描くことはおそらく辞めないでしょう。
もちろん、創作も。

まとめ

結論としましては、創作は二次から始めたものの、現在は一次創作(世界観設定、オリキャラ、小説、らくがき)のほか、ウディタ向けグラフィック素材制作という、にわかドッターのようなことをやっている者です。

今後ともよろしくお願いいたします。

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