【雑記】バーチャル女衒に連れられていったワールドを発見した。

もう散々っぱら擦り倒しているけど、私にとってVRCを語る上で外せないナラティブなので許して欲しい。

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過去の投稿ゾーン

怪談:バーチャル女衒

noteで読む尾花そこつのVRC

全部見なくても良いけど、気になる人は動画か一番上に掲載しているnoteを確認すればバーチャル女衒に関する概要がつかめると思う。

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行き方を忘れたワールド

バーチャル女衒と接した中で唯一良いなと思ったのが、ユーザー各自が思い思いの世界観を作り込めるワールドという文化でした。

こうあるように、バーチャル女衒に連れられて行ったワールドの情景が印象でしたので、私個人のトラウマはさておいて、再びVRCを始めるにあたっていつか行ってみたいと思っていたんです。

が、如何せん数年前の事で当時のスクショも散逸し、朧げになっていく記憶では探す取っ掛かりが無かった。

無かったはずなのですが、本日の明朝に見つけました。
当時のスクショを。

そこからインターネット集合知を駆使すれば、ものの三十分で行って帰ってスクショが撮れてしまいました。
手がかりとなる当時のスクショを発見するまではワールドを探す旅を配信でしようかだなんて事も脳裏にあったので、トントン拍子に見つけてしまった事に思わず失笑が溢れちゃった。これは誤用の方では無くて本来のそれ。

相変わらず綺麗でしたよ。
綺麗でしたし、多分私が散策して見つけたのであれば通り過ぎていってしまうであろうワールドだなとも思いました。

バーチャル女衒のムーブは最悪の一言だったし、Twitter上での彼は才能の有無は良し悪しは私には分かりかねますが、たしかに繊細で私とは違う感受性の中で生きていたように思うので、そう言った彼の美徳とする感覚の元で好ましい場所だと判断し連れてきてくれたのは今振り返っても良い体験だった。

口を開くと最悪だったけど。

件のワールドに行った際の写真は背景情報のせいでワールドに対するイメージを損ねてしまう可能性もある為、有料での公開とさせて頂きます。

見れば分かる方も居られるでしょうが、ワールド名については記載いたしませんので以後もご覧になられる方は、その点のご了承、ご配慮の程よろしくお願いいたします。

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