見るのは自己責任。だが、きっと役に立つ
こんにちは。Lanceです。
今回、嫌いな人との付き合い方、嘘の付き方について、ご紹介します。
最初に、嫌いと苦手の違いについて解説します。
簡単に言うと、
嫌いは自分から発信するもの。
苦手は相手から受け取るもの、です。
人は「嫌だな」「こいつウザイな」と思った人を、だんだん嫌いになっていきます。ただ、「あの人との付き合い方がわからない」「えー、そこでそうする‥?」などの自分と合わないと思った人を、苦手になることが基本的に多いです。そこで、重要になってくるのが、苦手を嫌いと勘違いをしないことです。
大概の人は勘違いをしています。例えば、「子供が嫌い。なぜなら、うるさいから」この場合、うるさいのが苦手なだけで、嫌いと苦手をはき違えていることになっています。身に覚えのある人もいるのではないでしょうか。
嫌いだと好きになろうとせずに、自らシャットダウンをする形になるので、自分も相手も辛い思いをします。そこで、苦手だとわかっていれば、苦手を克服することが出来ます。つまり、好きになることができるということです。
一番手っ取り早いのは、相手を知ることです。いくら苦手でも、取り繕った笑顔で会話をする人は、多いんじゃないでしょうか。
ですが、そのままでいいんです。そのまま、相手の性格、口調、ノリの良さ、全てを理解することで、付き合い方や、身の保護の仕方などがわかるようになってきます。
いくら不細工でも、頭が悪くても、運動神経が悪くても、動きが遅くても、性格が全てです。なので、第一印象で嫌いになってしまわないように。時間をかけてでも、好きになってみるよう、努力をしてみてはいかがでしょう。
ただ、どうしても好きになれない人はいます。私もいました。そのときは、広めに距離を置くことをおすすめします。これは、どこでも言われていることですね。それでも相手が話しかけてくる場合は、適当な相づちでも、取り繕った笑顔でも、ちょっとくらい強くあたっても良いんです。
所詮人生なんてそんなもんなんで、一人の人に振り回されるのも、考えものです。
次に、嘘の付き方。
嘘は、いけないことですが、たいへん役立つもので、つき方次第で人生すらも変えてしまいます。
嘘を付くにあたって、大事なことは、真実をまぜることです。定番ですね。
私は、小学生の頃作文を書く時、テーマと何を書くかだけを決めて、気持ちなどの細かい部分は、それっぽい文章を作っていただけでした。しかし、バレることは絶対にありません。
同じように、真実を織り交ぜ、なおかつ自分だけが知っているようで、バレることがないことを嘘にすると、会話も楽しめますし評判もコントロールできます。
嘘は、大したことではないでしょう。人生は長く、人の記憶は消えるものです。その嘘をついた地点を人生の曲がり道と考えれば、罪悪感にさいなまれることもなく、よっぽどのことがない場合、楽に生きられるでしょう。
今回、私Lanceは2つのことについて解説しましたが、普段は小説を書いています。今回の記事に興味を持った方は、ぜひそちらも読んでみてください。