北海道情報大学通信教育部 前期1回目の試験と講座の感想
久しぶりになってしまいましたが、今週前期1回目の試験でした。
勉強が間に合わなくて受けたのは3つです。
情報の世界
情報リテラシー
Webアプリケーション基礎(これは課題のみ)
ここからは北海道情報大学通信教育部に入学を考えている方や、入学していて講座受講を悩んでる方に向けて、大学から指摘されない程度の私の感想を書きます。
情報の世界
パワーポイントの資料と毎回小テストがあります。
簡単に言うとAIとデータについて学ぶ講座でした。
内容もわかりやすく、聞いたことがある言葉ばかりなので入りやすく、毎回の小テストもパワーポイントを見れば大丈夫です。
実際の試験は小テストがある程度とけるなら心配することはないです。
もし試験前不安な場合は、小テストを試験の数日前から解くと記憶が残ってるからよさそう。
この講座を選んだ理由はテキスト買わなくてよい、文章で書くレポートもなしというので選んだのですが、はじめに受けといてよかったです。
はじめの不安な時に1番に受けるのがおすすめです。
情報リテラシー
WordとExcelの基礎を学ぶ講座です。
私がこの講座を選んだのは、インターネット授業の単位を取るためと少しでも単位を取って安心したかったためです。
講座の内容はWord、Excelを使ってる人は簡単だと思います。
動画は1.5倍速、早送り巻き戻しを使いながら観ましたが、あとから講座のページを見ると各回ごとの試聴時間が記載されており、私の場合は30-40分前後ばかりでした。
時間もカウントされるのかなと心配になり、その後は再生時間も確認しながら観ました。
実際の課題や試験は会社員の人ならそんなに困らないと思います。
試験についてはのんびりやってると時間足りないとなるので、それなりに時間も気にしつつ落ち着てやれば大丈夫です。
入学後でインターネット講座に慣れておきたい人や卒業に向け少しでも単位をとって安心したい人向けと思います。
最後に、使用バージョンはOffice2021です。私のパソコンはOffice入れておらず、購入もしたくなかったのでMicrosoft365の体験版を入れました。
1ヶ月有効期限があるので、この間に講座と試験を受けれるようスケジュールしました。
もし購入したくない、無料でやりたい方は調べてみると良いと思います。
ちなみに、解約忘れると1年分の料金かかるのでよく調べてからの契約がおすすめです。
Webアプリケーション基礎
php、mysqlを使い、ユーザ登録用ページや投稿できる掲示板を作成するという講座です。
私がこれを選んだのは、テキスト買わなくてもよい、phpに興味があった、小テストはあるけど科目試験がなく、授業で作成した課題を提出して完了という内容だったためです。
内容的には12回くらいまでは講座通りに文字入力すればそれなりのものが作成できますが、残り2回の入力箇所が穴埋めになっていて今まで勉強した内容を理解してないと課題が仕上げられないようになっています。
Linuxのサーバにリモート接続してそのサーバで課題作成するので、ディスプレイは大型かできれば2台あったほうが良いです。小さいノートで画面切り替えながらだとけっこう厳しいかも。
入力は慎重にしたほうが良いです。ミスタイプすると見つけるのが辛いです。
あと穴埋めは前後の内容を見て、深く理解せずに適当に入れるとたぶんエラーで動かないです。
私はphpはやったことないですが、mysqlやLinuxは仕事で使ってるのでエラーの見つけ方やエラーの対策の仕方は慣れていて対処できましたが、全然やったことない人は少し大変かも?
この講座は提出期間までゆとりをもってスケジュールを組んでおくと良いと思います。
はじめの方は入力が多いので、勉強に疲れた時や気分がのらない時はとりあえず手を動かせば結果が出るので気分転換になりました。
講座の説明でした。
今回の反省点はスケジュール管理がまったくできてなかったことなので、7月の試験ではこうならないよう作戦をしっかり練ります。
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