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【2024.12】Sota♥Watch Party!

  • あけましておめでとうございます。

  • 年末はPCと向き合う気力が無くて全くNoteを書いていなかった。

  • 通知を見たら「株とNoteで大成功!」みたいな詐欺アカウントからいいねが来ていた。XもNoteも下界も詐欺師で溢れている。

  • このNote、いつまで続けられるんだろう。

  • 最近、わざわざ探さなくてもXを見てさえいれば面白そうな展示が流れてくるようになってきた。

  • 自動的に財布から金が抜かれているようなものだ。源泉徴収。

  • 今回はこれ。

  • Xを見ていたら可愛すぎる絵が流れてきたのでまんまと行ってしまった。

  • 下北沢のTSUTAYAでやっていた。

  • 下北沢も難儀な街である。消費文化からの解放を謳う消費文化が栄華を極め、自意識から脱獄した称号を得んとする自意識が繁茂している。

  • こういう思想の話は別のところでしてくださいね。

  • ひたちカトリーヌさんとそれーゆさん、二人のイラストレーターさんの個展。(二人いるけど個展というのだろうか。双展?)

  • Xで見かけて一目ぼれしただけなので、どっちの人が何を担当しているのかはよく知りません。しばらくフォロー続けてたら絵柄の違いとかが分かってくるのかも知れない。オバケのQ太郎もしばらく読んでいるとどこをF先生が描いてどこをA先生が描いたか見分けられるようになる。なんの話?

  • 映画をテーマにしていて、レトロな映画のパッケージ調の作品がたくさんあった。

窓から日が差しすぎていて上手く写真が撮れない。


  • ポスターと一緒にVHSのモックアップも飾られていて、めちゃくちゃいいなと思ってしまった。(売っている。30,000円くらいだった。)

  • 私はこういう”所有欲”を突いてくるタイプの見せ方、異常に好きである。

  • こないだ写真展でレコードのケースに写真を印刷して展示している人がいて、それにもいたく感動してしまった。

  • パッケージに印刷すると、二次元世界の存在でしかなかったイラストが三次元世界への存在を許され、自分と同じ地平に立っている感覚がする。

  • 速い話が、現実感を伴ってこちらに訴求してくるのである。

  • その現実感がメタ構造を利用して、無尽蔵のストーリーを想起させてくる。どこまでもメタに弱い人間だ。

  • 30,000円のポスターとVHS、家に会ったら素敵だろうなと思ったけど、一つ買ったらどうせ全種類揃えたくなるので、Noteと株で成功してから買うことにします。

  • 株で成功していない人が買えるグッズもあります。

  • 特にこのちいちゃいぬいぐるみがとんでもない量陳列されていた。

  • 図録を買うと、手書き風のチケットがランダムでついてくる。めちゃくちゃかわいかった。全種類揃えたい。

  • TSUTAYAの3階の日当たりがよすぎる小さいギャラリースペースで行われていた個展でしたが、世界観が統一されていてとても満足感があった。

  • モックアップ展示、これから個人イラストレーター中心に流行ってくると思う。

  • ランダムフィルムしおりを買ったら『インポムスターズ』というSFサスペンスっぽいやつがでました。かわいい。

  • あ!寝てる!!

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