【No.10】MACALLAN triple cask matured 12年【テイスティング】
どうも、おばちゃんです。
今日も昨日、一昨日に引き続き、
ウイスキー界のロールスロイス、
マッカランの紹介です!
今回の銘柄はマッカラントリプルカスクマチュアードですね。
matured(マチュアード)というのは
「成熟した」という意味を持っているので、
トリプルカスクマチュアードは3つの樽で熟成してますよってことです。
それでは早速いってみましょう~!
【香り】
・薄目のシンナー
・バニラ
・かすかに花っぽさも
・ドライフルーツ
【味】
・粘性
・ダークチョコくらいの苦甘い味
・後味もチョコ感
・後味はスパイシーさも
ダブルカスクやシェリーオークカスクとは違い、花っぽさというのが印象深い一本でした。
あとは、他のマッカランとは違い、
バーボン樽を使っているので
バニラやチョコ感を楽しめたのもひと味違ったマッカランの良さが出ているのではないかと。
僕は正直やっぱりシェリーオークカスクのマッカランってうまいんだなぁと再認識した一本ではありました😅
【これだけは知っておきたい!】
生産地:スコットランド(スペイサイド)
分類:シングルモルトスコッチ
度数:40%
樽構成:アメリカンオーク、スパニッシュオーク、バーボン
もともと数量限定発売だったのですが、
2020年4月7日に通年販売になっています。
他の方のテイスティングノートでは
レモンピールや樽感を感じられていた方も
いらっしゃったのでかなり奥深い味わいに
なっているのだろうと推測できますね。
実際、おいしくないというわけではなく
あくまで僕は長いこと飲み続けたいとは
思わなかっただけなので、一度試す価値はあると思います。
【結論】
バーボン樽を使っていることで、
ひと味違ったマッカランを楽しめる。
かなり複雑で奥深い味わいだと推測出来るので、僕ももう一度テイスティングしてみたい。
もともと数量限定発売商品。
まずは、ストレート、そこから
好みの飲み方へという流れが僕は好きです😊
それでは今日はこのへんで!
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