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【No.5】Templeton rye 4 years 【テイスティング】

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どうも、おばちゃんです。

今回は少し変わったウイスキーのテイスティングです。

Templeton rye です!
読み方は てんぷるとんらい ですね。

このウイスキー、名前にryeとある通り、
ライ麦を使った、ライウイスキーなんです!


バーボンとは似て非なるこのウイスキー、
いったいどんな風味がするのでしょうか?

早速いってみましょう~!

【香り】

・バナナ
・バニラ


【味】

・バナナ
・後味までバナナ
・液体はなめらか
・アルコール刺激は少なめ
・後味カラメル


かなり濃厚で、バナナのテイストが
際立った味わいでした😋


口の中で糖争(糖の闘争)が
起きてるかと思いました…(激寒ギャグ)


【これだけは知っておきたい!】

生産地:アメリカ(インディアナ州ローレンスバーグ)
分類:ライウイスキー(ライ麦80%)
度数:40%
液色:琥珀色


このウイスキーの発祥は、
禁酒法時代まで遡ります。

同時のアイオワ州テンプルトンで
そのウイスキーは造られ、
現在はインディアナ州ローレンスバーグで蒸留、熟成が行われています。


なんとこのテンプルトンライ、
当時はギャングのアルカポネが
好んで飲んでいたようです!


僕の中ではギャングは
ARdbeGのようなくさいウイスキーを
飲んでいるものだと思っていたので
拍子抜けしました笑



【結論】

香りや味はバナナやバニラを主とした
甘みの深いウイスキー。

バーボンとの違いは原材料の配分。

僕個人としてはめちゃくちゃ好き。
また近い内に飲もうかな。

そろそろ一味違った
アメリカンウイスキーを
飲みたいあなたにオススメ😆


それでは今日はこのへんで!

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おばちゃん@ウイスキーテイスティング
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