気軽な文章ワークショップ、毎月開催してます
書くことがなくてしんどい、書いても伝わらない、読まれない、そもそも書くのがしんどい、書くの続かない、、
そんなたくさんの書くしんどさを楽しさに変えるワークショップを先週3回(!)行いました。
キーワードは「思いやり」。
最後の一文まで心を込めて書くと、読者は読んでくれる。そしてそれは自分との深い対話につながることがある。
相変わらずバズらせる・ポチらせるとは正反対のことをお伝えしていますが、参加者の方の言葉を未来で待っている人たちとの橋にはなれているんじゃないかと(控えめな自分にしては珍しく)自負してます。
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・書くことも話すことと同じコミュニケーションであると、改めて感じました。
・誰かに何かを伝えたいというよりも、自分が書きたいことを書く、というのが今までの自分の書き方だったけれど、誰にもわかりやすく書くことが、結果的に自分が書きたいこと、なのではないか?と思えました。書くことを学ぶことで話すことも学べると感じられました。
・講座中の仁美さんの真摯な姿勢(質問に対する答え方や参加者全員への配慮など)が深い学びや気づきの助けになりました。
K.K様(50代)
今日はありがとうございました。
「思いやり」というキーワードを最初におっしゃられた通り、とても柔らかい、皆さんの思いやりが感じられる温かい時間でした。
そして、肩の力を抜いて、やってみよう、やってみたい、と自然と思えました。
有意義な時間となりました。ありがとうございました。
C.K様(50代・主婦)
読者に届くための文章のヒントは、外界になるのではなく、自分の中にあることに気づけたのが最大の学びでした。当たり前のことを、メタ的に捉え、記述することで、自分らしさが表現できるのだと知りました。
T.H様(40代・組織開発)
普段話すことでも書くことでも、「どうやって伝えようか」「どうやったら聞いてもらえるか」ということばかり考えていて、それが「どう伝わっているだろうか」という視点が欠けていたなぁと気づきました。何も気にせずに自分だけのメモとして書くのも良いけど、読み手に分かりやすく伝える努力をすることで、実は自分ともっと深く対話できるようになるのかも、と思いました。
M.H様(30代・主婦)
もう思い当たることばっかりでした。もう50歳過ぎなので無理かもと思いつつ、ちょっと気をつけたらだいぶましになるかもしれないとも思いました。実はもう自分で書くのを止めて流行りのchatGPTに代行してもらおうかとも思っていました・・・もし代行してもらうにしても何が書きたいのか整理することが最初かなと思えてきました。だから焦らないのが重要なんだなと腹落ちしました。
N.K様(50代・技術系会社員)
自分が書きたいと思った。でも世に出すことはできない内容で。だから公開はムリ。
力込めて書いたのに、まさかの反応。書くのが悲しくなる。
そんな文章嫌いになりそうなシーンとて、どうにかなる道がある。講座を受け、一番びっくりしたところです。
仁美さんがそっと放たれるアドバイスが優しくて、そして的確で。パッと目の前が開けました。いま、やる気に満ちてます。ありがとうございました。
T.M様
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5月は25日(土)、6月は2日(日)、
講座は土曜クラスがまだまだ受付中です・・!
2期の日程はもう少しお待ちください。もしこれをお読みの方で希望の日程があれば優先しますので、ご連絡ください。
プラス、地元逗子にて初!対面の講座を行います。
対面でしかできないワークも入れていきます。
noteからのご参加はこちらのフォームよりどうぞ。お待ちしております!
読者様へお知らせ🌻
いつもお読みくださり、本当にありがとうございます。
これまで隔日での更新でしたが、来週から平日更新・土日祝お休みのスタイルでしばらくいく予定です。
もっと書いてうまくなりたいので、少し更新数を増やすことにしました。
少しうっとおしいかもしれませんが、引き続きよろしくお願いいたします。