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文章講座、アドバンスクラス1期が完了しました

文章講座の1期の方より「書き続ける場が欲しい」というリクエストをいただき、去年の秋から開催していたアドバンスクラスが完了しました。

全3回のベーシッククラスは、いわば突貫工事のようなもの。「どうしたら共感される文章が最短の速さで書けるようになるのか?」という問いから出来たクラスです。

対してこのアドバンスクラスでは、基礎工事を終えた基盤の上に建物を建てるような、耕した畑に花を植えるような、そんなクラスでした。

ご感想が届きましたので、ぜひご覧ください!

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参加して本当に良かったです。

セラピストをされていた、コーチングを学ばれた仁美さんだから、
自分(の心)とつながることだったり、相手(読者)とつながることを大事にされていて、
そのために、どうしたらいいかってことをふんだんに教えてくれた。

実践では、自分なりに一生懸命かいたけれど、なんだか素人の料理のようなもの(文章)ができあがり。だけど、仁美さんの手にかかると、素材はそのままに、おもてなしの料理になる感じ。

私の文章が、ラッピングされて、贈り物として仕上がった感じになった。

でありながら、私がお伝えしたことは、そのままに変わらず。変わったのは、わかりやすさ、読者への思いやりというか、心配りがのっかったということ。

その変遷を見せてくださるので、自分もそれをマネして、自分の課題を直すことができた。
まずは、書きたいことを書いて →その後に直す →では、どのように直したらいいか。
このプロセスを繰り返すことで、少しずつ身についていった。

私はセラピストなので、心のことを書くことが多い。皆、どこかしらに傷を抱えているから、どうしたら、その傷を広げずに、癒す方向へ持って行けるかという疑問の答えが見えてきたように思います。

まだ見えてきたばかりなので、引き続き書き続けて、習得したいです。

金城 利佳様(40代・キネシカウンセラー)

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毎回のプチ講座では、読者を無意識に誘う方法や幸せの表現方法、本来無意味な人生に意味を見出すことの意味(←ややこしいですね)など、アドバンストならではの深く余韻のあるお話を伺うことができました。また、自身の課題については、この講座を一つのペースメーカーとして定期的に書くという習慣づけになったように思います。受講者間のシェアやフィードバックも大変学びが大きく毎回、楽しみでした。
ありがとうございました。

M.O様(50代・経営者)

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りかさん、Mさん、ありがとうございました。(Mにゃん、お写真を撮り忘れていました、すみません!)
これからも文章講座に参加された後、書き続けられる場づくりもして参ります。


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小澤仁美
最後までお読みくださり、ありがとうございます。書き続けます。