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友達が欲しいと思った50過ぎの夜

行先は未来
良い写真ですね、向日葵。

さて。
書かないと。
書かないとね。

このふた月あまり何をしていたかというと
何もしていない。

一日1H~多い時で5Hほど。だらだらと簿記の勉強をする日もあった。
だが、前に進んでいるのか後退しているのか
「勉強」の成果はいまひとつ実感は、ない。

年なのだろうか、あるいは脳の機能障害なのだろうか…
この半年、正直言ってずっと頭の靄が晴れない。
この半年ではない。もっと前から?
コロナ前、更年期が一番顕著だった時くらいから?

今は夫との会話をしないだけ気持ちは平静を保ってはいるが
逆に誰とも会話を一切しない、口を開かない、声すら出さない日を
平気で何日も何週間も続けているからひょっとして何かの機能が衰えているのかもしれない。

しかし、靄は晴れない。
文章を読むとき、以前のスピードというか自分の癖のままつい目を動かしてしまうが
一切内容が入ってこない。
次から次へ一足飛びで文字を追う癖が治らず同じ文章を行ったり来たり。
その間「なぜ頭に入らないんだ!」とイライラしながらまた行ったり来たり。
文章を読んでも「画」が見えなくなったのだ。

簿記の勉強でいうと、問題を読んでも数字が見えない。
致命的なんです。
随分勉強をしてきたけど何故試験を受けないかはここにある。

単純計算間違いが多すぎる。
数字の読み違えがとにかく、過ぎる。

集中力だと人は言うかもしれない。
それだけじゃないんだ。
何かわからないけど頭にフィルターがかかったような
何か本当の自分の頭でないような、意識が何か自分ではないというか。

脳の経年劣化なのだとしたらもっと鍛えないといけません。
だから机に向かうけれども一向に改善しない。

で、今日思った。
やはり「会話」をする人が一人もいない生活がそうさせたんだろうって。

誰か私とお友達になってください。

これって…
で、そこからどうすればよいんだろうか。
どこで見つけるんだろうか。
何をすればよいんだろうか。

前を向いて生きていきたく、何もしなかったこのふた月余りから今、
なるべく規則正しい生活
ご飯をきちんと作って食べる
面倒くさくても湯舟にきちんと浸かって身体を労わる
10分でも良い、勉強しない日を作らない(脳みそ動かせ)
寝る前読書

これらを実行している。
肩が凝らない程度に楽しく。

そして美術館のチケットも取った。

そしてそして
またnoteを書こうと今思った。

7/11 裁縫箱の整理整頓もやってみた。昔はたくさん作ったなあ…


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