読み間違いに勘違い大間違いに思い違い
とかく50代はミスの多い年頃です。
老眼の所為にしておけば
まだ呆けておらぬと誤魔化せることも出来そうです。
さて週末。
勉強しました。
簿記2級。
ちっとも捗りません。
ふた月程の勉強しなかった空白の時間はありとあらゆる記憶を消し去っているようです。
1度は一通りざっとやっていた簿記2級。
わかるぞ わかるぞ
アムロがマニュアル片手にRX-78にはじめて乗った時みたいな高揚感でいざ仕訳。
いけるぞ いけるぞ
束の間でした。
読み間違い、勘違いの多いこと多いこと。
時間はかかっても冷静に問題文を読めば解けないこともない問題も
どうしてこう、焦るんでしょうね…
生来のせっかち気質が邪魔をする。
芋蔓式に間違えますね。
移動平均法って書いてあるじゃない。
納得いかないから最初から解き直す。
すると一部仕訳が抜けてるから今度は平均単価が違ってくる。
何度やっても、わかっているのに何かがおかしい。
単価を1行違いで数字読み間違えてるぞ。
自分の書いた仕訳の数字8をゼロと読み間違える。
一桁少ない。
そんなループから抜け出せない。
スペックの小さすぎるこの脳みそ
もっと訓練しないとね。
目指すは
誰よりもうまく仕訳できるんだ
とりあえずテキスト20回反復練習!
でも今日無理かも…
3/10 もう1問解いてお風呂だな