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AEOSで私が伝えたいこと『LIVING ENERGIES⑧』

※『LIVING ENERGIES Vol.8』は、こちらのサイトでお求めいただけます。

遠藤友理

今日は肌の調子が悪いから、人に会いたくないなぁとか、今日は肌の調子がいいから、なんだかそれだけで、 機嫌がいいかも! という経験は、誰にでもあると思います。
肌のコンデイションというのは、私たちが思っている以 上に、自分自身の精神状態に影響しているようです。

自分が嫌い・・
自分を好きになるという決意をするまで


私は、ずっと自分自身の肌に対してコンプレックスがあ りました。  幼少期からアトピー性皮膚炎で、かつ環境や動物、食物アレルギーがあり、長年抗アレルギー薬を服用し、小 学生の頃から副腎皮質ホルモン(ステロイド)を使ってい ました。

薬の使い過ぎで、顔の皮膚は薄くなってしまい、 毛細血管がところどころ見えていたのです。 高校生になってから、人に会うときはいつもファンデー ションを厚くぬっていました。

いちばん症状がひどかったのは、19 歳の頃。まぶたは腫れあがり、頬には地図のように帯状に湿疹が出ていました。顔を洗うと、水さえもしみます。 人目を気にして、いちばんひどいときは学校にもアルバ イトにも行けず、ひとりで家にこもることが増えましたが、 できることは試してみようとさまざまな病院に通い、さまざ まな化粧品を試しました。

お医者さんが作った化粧品、 無添加のもの、高級な成分が使われているもの、アレル ギーにいいという噂のもの…でも、どれも大きな効果はありませんでした。

肌の状態とともに、心の状態もどんどん悪くなっていき ました。私の感じるところによると、特にアトピーは心の状態と関係が深いようで、イライラしたりストレスが溜まったりすると余計に痒くなるのです。

人から見られている、 掻いちゃいけない、そう思えば思うほど痒くなって、あまりの痒みに泣きながら掻いてしまうこともありましたし、寝ている間に掻きむしってしまうことも多々ありました。

掻いているその一瞬だけ痒みが落ち着き、ストレスが解放されます。そして、そのあとは掻いてしまったことがストレスになる。完全な悪循環でした。そして私は、そんな自分が本当にみじめで大嫌いでした。

このままでは、私は一 生スッピンなんて人には見せられないし、結婚もできない かもしれない…そんな風に思っていたのです。 そんなある日、当時通っていた皮膚科できっかけがあり、 その帰り道に「私、自分のことを好きになりたい」と、泣きながら、強くそう思いました。   



■オーラソーマカラーケアシステムとの出会い


まずはもっと自分のことを知ろう、そして人のためになることを仕事にしたいと思い、心理学を勉強するなかでオー ラソーマに出会いました。  オーラソーマは「光の身体」という意味です。

私たちの内側の光が外側に映しだされます。私たちが、自分の内側で寛いでいない状態=病気(disease)である、という 認識があり、それを寛いでいる状態に戻していくのがオーラソーマです。  

自分が自分自身の内側で寛ぐ…それは自分を愛してい なければできないことです。オーラソーマの認識からすれ ば、過去の私は完全に病気でした。人と自分を比べては、 自分の欠点を嘆いていたのです。

オーラソーマを学ぶこと によって、私は少しずつ本来の自分の魂の色を思いだし、 自分の欠点を許し、自分自身を好きになりはじめました。 その時間の流れとともに、肌の調子も徐々によくなって いったのですが、それには少し時間がかかったように思います。


AIOS 『リアライブセラム』


■「Outside in ,inside out」


オーラソーマが、内側から外側に働きかけるものだとすれば、AEOSは、外側から私たちの内側に働きかけます。 そして、それは内側に働きかけるよりも短時間で、成果が 表れやすいような気がします。

今、私はAEOSを使った3日間のコースをお教えして いますが、あるとき生徒さんがAEOSのピンクのラインを初めて試したときに、泣きだしたことがあります。

彼女はこう言いました。 「今までオーラソーマを学んできて、自分を愛するということに取り組んできたけれども、どうしたらそれができるのかわからなかった。でも、今AEOSを使って自分の顔に触れたときに、初めて本当に自分を愛するということがわかったような気がします」  

AEOSのお話をなさるとき、オーラソーマのCEOであるマイク氏は「soil to soul」ということをおっしゃいます。 土に働きかけることは、私たちの魂に働きかけること…ということ。

オーラソーマ社が所有している、イギリスのシャイアファームでは、人智学の創始者ルドルフ・シュタイナー によって提唱されたバイオダイナミック農法が採用されています。

有機農法であるとともに、太陽や月、宇宙と調和をしながら、私たちが地球からいただいている以上のものを返していく農法です。その豊かな土壌に住む微生物やバクテリアは免疫力が高いと言われます。

それらを養分として育ったハーブは免疫力が高く、そのハーブから作られるAEOSを使うことで、私たちの肌は免疫力が高まるのです。そして、それは肌から魂にまで働きかけていきます。


エイオススターターキット(ブルー)


■愛と意図を持って作られているAEOS



初めて私がフルセットでAEOSを使ったその日の夜、 感じたことはただ「愛」でした。  オーラソーマのすべての商品には「Made with love and intention」と書かれています。

「愛と意図を持って」 作られている製品なのです。その意図とは、使った人の最高にいい部分に働きかける、ということです。AEOSのなかに入っているクリスタルのエッセンスが、それをサ ポートしています。  

クリスタルは、地球が何億年もかけて育てたミネラルで、 生命力そのものです。それを、自分の肌を通して実感することができました。自分を労わってあげよう、もっと愛 してあげようという思いが自然に湧きあがってきたのです。  

それまで、私にとってスキンケアの時間というのは、自分の肌の欠点ばかりに目がいく時間で、幸せな気持ちになったことはありませんでした。
AEOSには、主にピンクとブルーのラインがあります。

ピンクには「愛、思いやり、活性化、目覚め、グラウンディ ング」、ブルーには「平和、信頼、コミュニケーション、沈静化、ブループリント」などのキーワードがあります。

プロ ダクツを肌に浸透させるとき、それらのキーワードを思いだし、感じることができます。これは、30年前から色の 言葉を研究しているオーラソーマ社から生まれたスキンケ アならではのすばらしいエフェクトです。


AEOS商品

■毎日5分のスキンケアが愛と平和を感じる時間に


生きていれば、毎日いいことばかりではありませんよね。 けれども、AEOSを使うことで、スキンケアをする朝晩5 分の時間が愛や平和を感じる時間になります。  

そして、私たちがAEOSを選ぶということは、自分にいいものを選んでいるというだけでなく、地球にやさしい ものを選んでいるということ。

より多くの方にAEOSを体験していただくことが、地球と共生し、世界がもっと愛と平和に包まれることにつながるのではないかと、今では自分の肌が好きになり、自分自身を愛おしく思える私は考えています。


遠藤友理 プロフィール:
AS I ACT 認定オーラソーマティーチャー(レベル3)
英国オーラソーマプロダクツ社公認AEOSティーチャー/                  セールスコーディネーター
オーラソーマジュエリーコンサルタント
in the rainbow *代表
産業カウンセラーの資格を生かし、企業の代表や取締役、管理職を対象に人間関係を円滑に進めるためのアドバイス指導をする経験を持つ。 現在は主にオーラソーマカラーシステムを用いたカウンセリングや、オーラ ソーマプラクティショナー、オーラソーマカラーケアコンサルタントの育成を行っている。

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