『HEAL 奇跡の治癒力』 人間の持つ自然治癒力をテーマにしたドキュメンタリー映画
現代では2 人に1 人がガンになる時代です。その他にも不治と言われている様々な難病があります。
その反面、そういった重い病気から、あるいは事故にあって回復不可能と宣告されたにもかかわらず、奇跡的に回復する人たちがいます。
それらは特別な人たちにだけ起こった奇跡なのでしょうか、それとも人間にはそのような難病や絶望的な状況からでも回復する能力をもともと持ち合わせているのでしょうか?
『HEAL 奇跡の治癒力』は、そのテーマの解明に取り組んだドキュメタリー映画です。この作品は、ディーパック・チョプラ、ケリー・タナー、アニータ・ムアジャーニをはじめとする現代の著名なスピリチュアルヒーリングに関わる人たちや、難病から回復した人たち、難病に取り組んでいる人たちへのインタビューによって構成されています。登場するガンや難病から回復していく人たちのプロセスを追体験することで、実際にガンから回復したり、生きる勇気を得て、涙する人たちも多くいます。
和尚アートユニティでは、『Oau マガジン』の企画のひとつとして、219年12 月7 日に『HEAL 奇跡の治癒力』の上映を協賛する機会に恵まれました。
和尚アートユニティが主催しているスクールのうち、「奇跡のカラーヒーリング」のオーラソーマや、「サトルボディヒーリング」のユニティ インスティチュートのテーマとも深く関連しているところもあり、この映画をぜひ多くのみなさんに見て欲しいと思ったからでした。
会場は横浜・みなとみらいのイオンシネマ。すでに口コミでも人気となっていて、募集後すぐに予定定員数に達し、増席して最終的に240 名の方々に観にきていただくことができました。
自らガンになって臨死体験をして、そこから回復した体験を綴った『喜びから人生を生きる』の著書、アニータ・ムアジャーニさんの最後の言葉が印象的でした。
「毎日、自分にとって心地よいことをしてください」
なんでもない言葉に思えますが、彼女のような体験をした人だからこそ言える、 奇跡の治癒力へのヒントが込められています。
※『HEAL 奇跡の治癒力』2019年に上映されたものです。詳しくは一般財団法人ホリスティックカレッジ・オブ・ジャパンにお問い合わせください。
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Oauマガジン 6号
誰かの役に立ちたい…そうは思っていても、はじめの一歩がなかなか踏み出せず、行動につながらないこと、ありますよね。 これからやってくる風の時…
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