新ボトル『B120 ペルセポネ』誕生のお知らせ
イギリスのオーラソーマ社代表でありオーラソーマ・アカデミー学長を務めるマイク・ブース氏より、新ボトル誕生のニュースがございましたので、お知らせいたします。
ペルセポネ
B120- オレンジ/ディープマゼンタ
2021年5月27日 BST(英国夏時間)午前8時誕生(日本時刻午後4時)
ご注文受付開始日や日本への入荷時期などの詳細については、
アートビーング社のホームページにて随時更新予定です。
また、和尚アートユニティのホームページもご参照ください。
オーラソーマ・アカデミー学長を務めるマイク・ブース氏より、
新ボトルの詳細について
射手座の皆既月食ブラッドムーンに続いて、セレスの娘、ペルセポネが誕生しました。
このブラッドムーンは、2021年の最も重要な宇宙イベントの一つであると言われています。
この月食に続く誕生は、私たちの色と光のオーラソーマの旅に関連して、非常に特別な何かへの扉を開く可能性を私たちにもたらします。
オレンジに照らされる光を見るとき、私たちは、それが自分自身にとって意味するものだけでなく、オーラソーマシステム内のより深い側面を通して展開しているものに関連して、自分の魂から来るより深い意味を見ています。
「デメテルは地球の不滅の魂を表し、ペルセポネは人間の不滅の魂を表しています。
ペルセポネはプルトーに誘拐され、不滅の世界から地球に連れ去られました。
それによって彼女/私たちは、私たちが本来持つ透視能力を失い、私たちの「私」の発展の増強に導かれました」ルドルフ・シュタイナーセレス(ギリシャ神話ではデメテルとして知られている)の娘、ペルセポネが現れたことには、色の観点からすると素晴らしいシンクロニシティがあります。
119では、上層のオレンジが意識的なあり方でレスキューされていましたが、今それが下層に現れ、上層のクリアーがオレンジにもたらされました。
それは、私たちの不滅の魂に関連して安堵をもたらす優美な移行です。
ペルセポネは、転生における私たちの魂の目的の実現を本当に助ける可能性を持っています。
119も20であるという数秘的な対応に関連してこれを考えると、1が20とあることから、それを20の、スターチャイルドのフィジカルレスキューと見ることができます。
またペルセポネの120は12でもあり、オーラソーマでは12のクリアー/ブルーは、クリアー/オレンジの完璧な対色になります。
これは、チャイルドレスキューセットに欠けているものが、時のこの時点でやって来たことに関連して素晴らしいシンクロニシティであり、それは、前方向と後方向の両方のタイムラインのヒーリングに関連して、この時に非常に必要とされています。
私たちはそれを、私たちの21の鍵の旅から生まれたイニシエーションのステップ(12)であり、起こっていることに関連して意義深いことと考えるかもしれません。
21の鍵が繰り返されるときはいつでも、120のペルセポネはタイムラインのヒーリングの一部に、そして自分のトラウマとの関係を克服する可能性へ扉を解放する過程全体の一部になります。
どのようにトラウマの経験による目覚めの部分が、より大きな充足感を、至福の可能性のより大きな感覚を私たちにもたらすのか、そして私たちが埋めたものを通して自分の道を見出せることで生じるかもしれない深い洞察をもたらすのか、無意識のパターンが私たちの人生での出来事に影響を及ぼすあり方に、私たちのトラウマの経験がどのように影響するかに関連して。
色と光が展開するパズル、数字のシークエンスの展開のパズルのこの特定の部分は非常に重要であり、そこで私たちは、12のスピリチュアルレスキューがどのように120に含まれるのかについて目撃しています。
ペルセポネは新しい機会へ扉を開きます。ペルセポネのもう一つのストーリーは、私たちのコミュニケーションとの関係性です。
このボトルが松果体と脳下垂体との関係において私たちを助けることを、私は本当に信じています。
そして、もし私たちが過去のトラウマを解放できれば、それらがどのように自分の現在の行動様式に影響してきたかについての洞察を得ることができれば、私たちの潜在性が私たちの透視能力、テレパシー、テレコミュニケーションの能力を開くことができるでしょう、私たちの高次のマインドの機能という観点から。
神話では、ペルセポネは冥界の女神または女王として知られています。
ゼウスとデメテル(ローマ神話のセレス)の娘であるペルセポネは、子供の時からずっと非常に保護されていました。
デメテルは、ペルセポネを見た人たちが恋に落ちることを恐れて、彼女の美しさと精神の純粋さを誰にも見られたくなかったのです。
ペルセポネが野原で踊り、蝶々と楽しんでいたときに、大地が裂け、プルトーが黒い馬/戦車で現れ彼女を冥府に連れ去ったと言われています。
それとは矛盾するストーリーがあって、ゼウスはデメテルがそれを許さないことを知っていたので、プルトーがペルセポネを略奪することを許したと言われています。
デメテルは、娘を失ったことに余りにも取り乱し、種まきも大地での成長を育むことも一切しませんでした。
やがて人間たちの飢餓の叫びが、地上界の神々に聞こえるようになり、ゼウスがプルトーと交渉するに至りました。
プルトーは、ペルセポネが1年の2/3を母親と過ごし、1/3を冥界で彼と過ごすのを「許可」することに同意しました。
これが季節を構成しました。しかしプルトーはその交渉で、ペルセポネともう一夜を過ごすことを懇願し、その最後の夜にプルトーはペルセポネの元にやって来て何が起こったのかを話し、ザクロの実を彼女とシェアしました。
冥界の果物を食べた者はそこに戻らなければならないという伝説に基づき、この企みによってペルセポネは、常に冥界に戻る運命となりました。
デメテルは、収穫、農業、豊穣の女神であり、ペルセポネがそばにいない冬の間は、土地は不毛になり、古代ギリシャ人はペルセポネの名前を非常に恐れ、彼女の名前を口にすることを避けました。
したがって、彼女の名前の解釈は、闇をもたらすものと光をもたらすものの間で交互に繰り返されます。
「そなたは私が闇だと気づいていない」とハデス(プルトー)が言ったとき、ペルセポネが「そしてあなたは、私があなたよりも影をよく理解していることに気づいていない」と返答したことを、私は思い出します。
したがってペルセポネは、光と闇の二元性、つまり私たちが影なくして世界や自分自身の中で生きることができないことの表現です。
オレンジのタイムラインのヒーリングと光をもたらすクリアの層を通して私たちが個性化に向かって旅するとき、私たちには、セレス(119)で意識化されたオレンジに光をもたらし、過去のパターンから自由になる機会があります。
私たちの人生に自分の望まないものを生み出す過去のパターンを解くためには、自分自身の影の中に横たわるものを公平に見れることが必要です。
ペルセポネは、私たちがこの可能性に入るために与えられた素晴らしいギフトです。
愛と光と共に
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