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牧のうどんの持ち帰りセットを正月みやげにしたら親がすごい喜んだ話。

こんにちは。福岡に移住してフリーランスしている酒井です。
牧のうどん福岡空港店が、空港から2kmも離れていることに納得がいかない今日この頃です。

我が家が福岡に移住して初めて迎えるお正月。
今年は、帰省土産に「牧のうどん持ち帰りセット」を実家に持って行ったところ、評判が思った以上に良かったんです。


特に母が大絶賛していたんですね。これはいい!と。

で、その理由を聞いたところ、なるほどね。と思うものばかりだったので、書いておきます。

理由①:よくこんな重いものを福岡から運んできたという感動

まず第一に渡した時の「重量感」がすごかったらしい。

確かに、牧のうどんの持ち帰りセットって、めちゃくちゃ重い。
内容をみれば納得。

うどん玉(240グラム)が4つ。
スープ(300cc)が3つ。
ネギ、揚げ玉

と軽く見積もっても、2kg弱あります。

これを福岡から運んできたということに、まず母は驚いていました。
大変だっただろうと。重いが嬉しいに還元されることもある。

理由②:おせちの合間に食べるものとして調理もラク。

理由の二つ目としては、正月のおせちに飽きた時に食べるものとして、ちょうど良かったという点。

確かに、おせちっておいしいんですけど、その後に猛烈にラーメンとかカレーとか、ケンタッキーフライドチキンとか食べたくなるじゃないですか。ジャンクに走りたくなる。

ただ、その欲求を「持ち帰りセット」が解消してくれるんですよ。
うどんという選択肢があることによって、心に余裕がうまれるんですね。

しかも、持ち帰りセットのうどんの作り方って超ラクなんですよ。

公式の作り方としては、

①スープを鍋で温める。
②その間に、うどんを袋のまま電子レンジで1分くらいチンする。
③盛り付けて完成。

味噌汁作るよりも簡単だった〜!と母は大喜びなわけですね。
量もそこそこありますので、

父、母、妻、娘、僕と5人で食べても、そこそこお腹に溜まります。

理由③:食べ疲れせず、胃にやさしい。

そして、母が一番気に入ったのが、うどんの「やわらかさ」。

今回初めて知ったのですが、うちの母は四国のコシのあるうどんが少し苦手らしいんですよ。

「ゴリゴリしていて、食べるのにつかれちゃうんだよね」ということらしく、そういう人もいるんだなぁ。と驚きました。

ただ、そういう人にとって福岡の「やわい」うどんは本当に合うらしく、
「こういうのがいいのよぉ」
と頷きながらたべていたんですよ。
ちなみに母は福岡の人というオチはありません。北海道出身です。

あと、毎日のようにビールを飲んでいる正月は胃がやっぱり弱っているんですよね。そんな時に食べるうどんはやっぱり3倍マシでウマイ。変に胃薬なんか飲むよりも、あったかいうどんを入れた方が体も喜んでいる気がする。
牧のうどんの半分は、やさしさでできていますからね。

というわけで、牧のうどんはお土産にしてもやっぱり最高だった。
こんな形で親孝行を果たせるとは移住前には夢にもおもいませんでした。

もちろん店舗で食べる牧のうどんとは別物ではありますが、これはこれでアリ。福岡在住の方は、大切な方に「牧のうどん持ち帰りセット」を持参してみてはいかがでしょうか?よろこばれるとよ!


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