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牧のうどんのおかげで、テレビに出演する人の気持ちが初めてわかった話

こんにちは。福岡でフリーランスしている酒井です。
最近、近所に牧のうどんを一緒に食べる友達ができて嬉しいです。

僕が小さい頃から家に当たり前のようにあるテレビ。
最近はスマホの影響もあってテレビ離れが進んでいるとはいうものの、やっぱりテレビを見たことがない。って人は少ないと思うんです。

小さい頃のにこにこぷんから、ドラゴンボール。思春期の話題はめちゃイケとカウントダウンTVで流行りを知り、ごっつええ感じでお笑いを知る。

みたいな育ち方をしたので、
「テレビ=有名人が出るもの」
の感覚は今でもあるんですね。

牧のうどんキッカケで自分がテレビに出るなんて微塵も思っていなかったわけです。

テレビの中で話している自分を見る不思議さよ。

12/14土曜日の昼過ぎ。
~ですが、の数だけあなたの知らないムダ知識に出会えます~
がオンエアされました。

とりあえずテレビに出る経緯は以下のnoteに書いたので読んで欲しいのですが、一言で言えばnoteを更新し続けたから。

テレビの画面上に自分がいる。純度100%の一般人の自分からすると、本当に不思議な体験でした。
恐れ多いというか、ロケに行ったはずなのになんかその記憶が曖昧になってくるんですよ。本当にこれ自分?みたいな。

妻が撮ってくれた写真。複雑な気持ち。

小学生の娘にとって、テレビ出演はそれほど驚きにならない。

そう言えば小学生の娘にとっては僕がテレビに出ていることが、そんなに驚きがあるわけじゃなかったみたいなんですよ。

普段、スマホで娘の写真を撮影しては普通に一緒に見ているせいか、画面慣れしているんですかね。

画面が大きいか、小さいかだけの違いみたいなんですね。
スマホやタブレットで映像を見る時間が多すぎて、テレビもその一つになっているんですよ。

仕事柄、ぼくもお客様のウェブサイトやSNSで発信することをお手伝いしていますので、どちらかというと「スマホ側」の人間なんですが、時代の移り変わりを実感しました。

ただね、やっぱりテレビの編集能力は本当にすごい!と思いましたよ。
面白い部分をしっかり切り取れる力が本当に素晴らしい。
アナウンサーの声が聞き取りやすい!

だから、テレビの番組作っている人たちは映像に対するこだわりがめちゃくちゃ高いんですよ。その点に関しては本当にリスペクトです。

クリエイティブ魂を焚きつけられる出来事でした。本当にいい経験させてもらったなぁ。


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