BiSH Music Bloodを見て思うこと
はじめからプロデューサーのストーリー、ブックどうりなんだと思う。コンセプトとして恒久的に継続できるものではないので、始めた時から終わり方を描いていたんだと思う。もちろんいくつかパターンはあったんだろうけど、今回はおそらくその中でも特Aクラスのメジャーなゴール設定に辿り着いたんだろう。やっぱり紅白がスイッチだったのかな。
ここから先はおそらくそれぞれで活動しつつ、ゲリラ的に集合すると期待。なぜならコンセプトをパンクにしたのは、キレイな解散を簡単にぶち壊せるためでもあるのではと。いくつになっても瞬間的なパンクは可能。そういう時限爆弾を清掃員は仕掛けられたんだと思う。起爆装置はなんなんだろう。オーケストラ?
ここから解散までの一年、おそらく意識的、無意識的な様々な仕込みが仕掛けられてくるのではなかろうか。それも含めて、実は半永久的な楽しみを提供する実験的プロジェクトがBiSHだったのではという考察はいかがでしょう。
#BiSH #清掃員