靴にまつわる名言
\\いい靴を履いた女性は決して醜くならない//
ーココ・シャネルー
\\ 足に合った靴を履いている足は年をとらない。足は若さと美しさを保つ//
ーサルヴァトーレ・フェラガモー
\\ ふさわしい靴を与えれば、女の子は世界を征服することだってできる//
ーマリリン・モンローー
\\ たったひとつの靴が人生を変えてしまうことだってあるの//
ーシンデレラー
\\靴には3種類あるってご存知?//
ー果歩ー
名だたる名言
名だたる女性達に
自分の言葉を堂々と連ねて
ふざけたい。
で、3種類とはなんなのさ。
●身体を整える靴
●心ときめく靴
●用途別の靴
良いも悪いもないこの世界
作られるもの全ての根本は愛
製造、創作全ての発信の根源は愛
安くて財布に優しい靴
こだわり抜いた高級な靴
足をサポートして身体を守る靴
心ときめく美しい靴
足が水に濡れない靴
整う靴ってあんまり
きかないジャンル。
お足とくつとがお伝えしている靴。
そもそも靴は足を歩行を守る道具。
歩いて(使って)しんどくなる道具って
全然機能を果たせず、
道具としてはいただけないです。
足が守られて、歩行の助けになって
身体のパフォーマンスを上げてくれるのが
靴の本来のミッションです。
日本の歴史で言うと軍靴が靴の始まり
靴紐をぐぐぐっと止める靴。
欧米から持ち込まれる前は、草履です。
靴の脱ぎはぎ多いアジア圏には、 靴紐を
しっかりフィットさせて履くという文化は
馴染みませんでした。
なのでスリッポンのようなすぐ脱げる靴が
主流です。靴紐のあるスニーカーですら
靴紐を解かなくても着脱可能で履いてる
方が多いようにお見受けします。
でもそれだと、
身体に影響ある事までは伝わっていません。
江戸時代から教わらないまま、靴だけ導入
そんな感覚です。(今、令和だよね。)
足にとって良いスニーカーとして
ニューバランスが着目されて、あの辺りから
履いてて疲れないって流れがありました。
ニューバランスって最初はだっさいと
されていたんです。ださいってオシャレ。
世の中わからないものですね。
これが、我が日本の足元事情でございます。
みんなが整う靴を知って買えば
メーカーもこぞって作り出すし、
デザイン性も
では実際
どんな選び方していきましょうか。
●足の幅に合わせて靴を選ぶ
●靴の踵と足の踵を合わせて履く
●靴紐でフィットさせて履く
●立った時に骨盤が立つような感覚がある
●足指はのびのび動かせる
上記フィッティングにて、感じて欲しい所。
整える靴として選ばない靴たちは…
・踵がないor頼りなくぺらんぺらん
(頼れない)
・靴底(ソール)がフラット (腰痛い)
・実サイズより大きい
(ジャストサイズって重要)
・靴紐が正しい位置にない
(足指が動けない)
おうちにある靴もチェックしたいです。
・踵踏んだ靴
・踵すり減った靴
・変形が進んだ靴
・汚れてドロドロの靴
・履くと疲れる靴
整う以前に玄関の整理整頓が
進みそうですね。
運気すら下げそうな靴
置いてる場合じゃないですものね。
ご自身に合う靴は、
あなたの足が知っています。
人それぞれ
答えはひとつじゃないです。
幅広甲高でも、整うとそうでもなかったり。
ご自身で整える方法もあります。
サイズをはかって、
ジャストの靴を足にそわせて履く。
毎日歩く。
靴の本来の使い方を知る。
誰でも本業で喜ばれると
嬉しいですもんね。
足が喜ぶ靴。
歩くと元気になる靴。
履くと今までと全く違う感覚です。