【産経新聞の記事を見返し?】兵庫県文書問題の本質は労働問題であるが、竹内元県議がその事に気づいた可能性があると思う理由 その1
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加古きいちろうさん死亡説
竹内英明元兵庫県議(以下敬称略)の死が分かったのは1月19日であるが、その時から私は、竹内元議員の死に関してYOUTUBEにて配信※1してきた。そして、約10日後に加古きいちろう死亡説※2までもが流れだして来た。結論からいうと、加古きいちろうさんは死亡していない可能性が高い。万が一死亡していたとしても、病死か事故死であり、万が一の万が一で不審死の場合は、報道される事がないと考えるので、きいちろうさんと遠く離れた我々は知る余地もない。
※1 労働問題が本質
※2 死亡説はガセである可能性が高い
では、なぜそのような死亡説の工作活動(意識的にしていないが工作活動とみれる)が活性化するのか?結論から言うと、「兵庫県文書問題が労働問題であるということに気づかれたくないから」ではないかと考えています。問題の本質が労働問題と気づかれると、こまる人たちがでてくるのです。その人たちを私は、「共犯者」と定義しています。
では誰が対象で、どのぐらいの罪になるのか?それは、竹内元議員のアメブロを解析していくのがいいと考えています。なぜなら、竹内元県議は13年間で5231件もの記事がありこれは、間違いなく1次情報なのです。渡瀬康英元西播磨県民局長(以下敬称略)の公用PCは1次情報でないので、一部改ざんされている可能性もあり、渡瀬さんのPCですらない可能性もあります。
竹内元県議のアメブロは、かなり筆まめです。特に参考になるのが自分の意見をいうときに、参照元があればリンクをこまめに張っていることです。また、投稿日時がジャストであったり早朝であったりすることより、あらかじめ記事を作成し、タイマー投稿しているように見える記事があります。
【竹内元県議が産経新聞を見返した可能性】
【重要】産経新聞「混迷」兵庫県知事失職㊥「噓八百」会見直後、斎藤知事側近は県警本部に走った
この竹内元県議の記事で紹介されている、産経新聞の記事をなくなる前に見返した可能性があります。記事のないようを簡単にいうと、渡瀬さんの告発は公益性が高く、兵庫県警は文書を誹謗中傷での刑事事件化(立件)は難しいといった内容の記事になります。
この時点の竹内元県議は、このことが意味する事を理解していない様子がブログに記されています。
「警察への相談がなんの目的だったのか、それをどう結果報告したのか。百条委で知事は私の質問に曖昧に答えていたが、行かされた人たちの受け止めも聞かなければならない。」
このブログからも分かるように、盲目的になってしまっているのです。なぜ盲目的なのか?を解説していきます。
この記事は複数の違和感がありますが。
1、名誉棄損は親告罪 被害者が告訴状をもっていくはずなのに、、、相談なので嘘ではないが、なんで困難が記事になるの?
産経新聞記事一部 総務部長(当時)の小橋浩一(ひろかず)(60)や県民生活部長(同)の井ノ本知明(ちあき)(57)ら3人。「名誉毀損(きそん)で告訴や被害届を出せないか、知事から相談してこいと言われまして…」。
2、産経新聞がなぜ捜査情報(捜査をあきらめさせる情報)を知っているのか?警察も、県職員も公務員。
産経新聞記事一部 文書はその斎藤自身のパワハラ疑惑などを告発したもの。公益性があり、立件は難しいとの県警側の感触を得ると、以降、斎藤が自ら告訴に言及することはなくなった。
3、なぜ、3月28日の出来事を半年後に記事にするのか?
この記事の後に起きた、重要なイベントを以下にまとめます。(竹内元県議にとって)
▲稲村優勢の記事
★母の死
・立花孝志の立候補表明
・13年間5231件の日記停止
▲消費者庁 公益通報者の探索者禁止など条文にない(第11)
・立花 奥谷でてこいやー自宅兼事務所前街宣
★稲村劣勢 22人の市長稲村支持
★元彦リターン
・辞職
▲消費者庁 公益通報対象外、刑罰若しくは過料外パワハラは対象外
▲ラスト大師 渡瀬は公益通報者の対象者じゃない(第2、第3、第9)
・片山無双
・奥谷に女 ちかづく
★8月の警察常任委員会 藤森刑事部長 公益通報者保護法としての公益通報不受理
ここで、産経新聞の違和感の解消としてのパターンを模索すると、
1、県職員によるなぞの名誉棄損お伺い
→告発文の真偽を捜査しない理由
名誉棄損で斎藤知事は渡瀬さんを告訴するつもりない。なぜらな、お伺いにいった3名が門前払いされたから。これにより、斎藤元彦以外の名前があがった人や法人が、警察に名誉棄損や業務妨害等で訴えなくても自然な感じを産経新聞が演出しているというパターン。そして、この産経新聞の記事で一番たすかるのは、兵庫県警。渡瀬さんを捜査しなくても良い感じの演出が可能。
2、産経新聞がなぜ捜査情報(捜査をあきらめさせる情報)を知っているのか?
→斎藤、県職員、渡瀬、県警、産経新聞の一部が内通
3、なぜ、3月28日の出来事を半年後に記事にするのか?
→渡瀬さんの死に関与してない風にできる
おそらく、1月に一部ニュースになった、
★8月の警察常任委員会 藤森刑事部長 公益通報者保護法としての公益通報不受理
で、竹内元議員は兵庫県警が私の定義の「共犯者」であること思ったのではないでしょうか?
公益性があるというのは、公益通報者保護法の保護の要件に値するものではなく、探索者禁止とか勝手にやっていたんでしょ。となる。それが、斎藤元彦、一部県職幹部、県警、そして産経新聞もそっち側の人間だった事に気づいた。すなわち、渡瀬さんを間接的に564した「共犯者たち」のプロレスの一員として、演じてしまった自分に気づいたのではないでしょうか?
あくまでも私の妄想ですが。