高松行きジャンボフェリーを安くて快適に利用したい
おはようございます。
無職になってカフェイン断ちして、朝5時に目覚めるようになりました。
朝5時といば「とんかつ 松のや」の開店時間でして、誘惑に負けそうです
今回の記事は神戸から四国は香川県高松市に向けて出向しているお船、ジャンボフェリーを安く快適に利用するガイドみたいな内容です。
旅行と面接を合わせてGWから短期間で4回行き、立ち回り方(笑)がわかってきたのでNoteで共有できるよう書いてみました。
お値段は復路でお一人様3590円(ネット割引込)
これは車の乗り入れなし、深夜料金と土日祝の追加料金(どちらも+500円)を除いた自由席の金額です。今回の旅費は安さを追求しますので、プレミアム席などの説明は割愛します。
ちなみに神戸⇔高松行きの高速バスはネット予約しても片道4000円です。
往復で8000円ですからフェリーとの差額は4,410円となり、後590円足せば
フェリーの運賃+アパホテル宿泊費と同じです。
なんならうどんに全ベットもできます。安いですよね、フェリー。
三宮からフェリー乗り場(神戸港)までは歩く!
三宮バスターミナルから神戸港行きのバスが出てはいるのですが、激混みします。歩けない距離ではないし往復で420円(確か)の節約のため三宮駅から歩きます。20分はかかりません。
一直線だしフェリーに乗り慣れている方々も歩いてますから仲間がいます。
それにバスより先着できるとトップ5でフェリーに乗り込めるプロ感が出せる可能性も高まり、席確保に断然有利です。
バスが到着すると群衆は一目散に場所確保のため、フェリー待合所に向かいます。
家族連れリア充も多数いますから、先手を打ちましょう(笑)
フェリーは高速バスとは違ってリア充にどう対処するかが鬼門です。
おっさんバイク乗りは癒やしの存在です。高確率でデッキから海を眺めてます。なんなら1時間くらいいます。お疲れです。
人生に疲れてくるとバスよりフェリーです。乗ればわかります。
のびのび座席は枕があるとなおよし!
のびのび座席は畳なんですけど、備え付けの枕がありません。
高松港まで5時間近くかかりますから、枕なしで寝転び続けるのはしんどいです。
Amazonで空気を入れて膨らませるキャンプ用の枕が売っていて、
買うか検討してます。普通の枕を持ち込むのはアホくさいですよねえ~。
はしゃぐ子どもとやけに喋るおばちゃん対策!
船内でも10円で耳栓は買えるのですが、見た感じショボいです。
寝るならイヤホンや耳栓は必要です。
つい昨日、そりゃあまあずっとイライラする口調で話続けるおばちゃんが近くにいまして、たまらずデッキに避難しました。
どうもお腹が空いてて、おじちゃんを売店にパシらせたいようでした。
おじちゃんも大変ですね。
風が恋を運ぶ~♬ 海を遠く渡り~♪
私にとってはもう面接テーマーソングです。
ありがとうございました。