車はいるという価値観~最終面接の結果は見送りでした~
こんにちは。夢幻です。
先週の16日から1泊2日で面接のため高松に行ってきました。
高松に着いてから徒歩と電車で移動してたんですが、
神戸より日差しがキツくて秋田県民である、私の肌は悲鳴を上げて
首の辺りがヒリヒリするくらい日焼けしました。
暑さと謎の腹減りからドトールからのマックという生まれて初めての
ハシゴをして、財布の中身を減らし脂肪を蓄えましたw
面接や不動産屋の営業さんから高松について聞いたのですが、
ほとんどの人は車を所有していて車なしでも生活できるけれども
不便だと言われました。
私の住んでた秋田県でもそうです。
秋田市に住めば就職先が限定され、賃貸で住めるところも限られるけれど
不便さを飲めば生活はできます。秋田の場合は積雪という難問があるので、
高松より難易度は上がりますけど絶対に無理ではないです。
生活コストが上がっても一度便利な車がある生活をしてしまうと、
車が使えない生活が考えられなくなるのでしょうか?
私としては車という便利な道具を所有するための、収入を増やすという
行為、年十数万から数百万の差額が納得できないのです。
私自身、ミニマリストではありませんけどなくてもいいものに対して
労働という対価を払ってまで所有する気にはなれません。
好きな仕事だけでは生活できない、稼げないのなら
やってもいいかなと思える仕事をして、なるべく労働時間を減らす
これが私の目標です。
車を所有したら要求される年収が上がるじゃないですか。
それは私の望む生き方と違うんですよね。
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