個人手配でWDWFTWをする話②【プランニング編】
FTWの申し込み後、こんなことができるよ!というサービスが一覧になったPDFデータが送られてきます。
それを元に受けたいサービスを組み合わせて、期日までにメールでプランニングキット(電子文書)を提出します。
今回はプランニングに必要な情報を
覚えている限りでまとめてみました!
少しでも参考になれば幸いです。
■ 予算
予算は最低$15,000必要になります。(2023年10月現在)
挙式費用(会場代)は上記金額に含まれます。
私の申し込み時は、挙式費用は$7,000でした。
【15,000(最低金額)-7,000(挙式費用)=8,000】で、
残りの$8,000分のサービスを追加して申し込むことになります。
前回の記事でお伝えした通り、サービスはいくらでも積むことができます。
(※サービスについては下記で詳しくお話しします。)
また、会場にはランクがあります。
ボードウォークの屋外が最低ランク、上だと各パーク内など。
会場によって予算の最低金額が変わるため、場所にもこだわりたい方は注意。
『予算は$15,000しかないから、食事もお花もキャラクターもなし、でも会場はパーク内がいい!』のようなことはできません。
パーク内が良ければ、最低金額ごと上げる必要があります。
さらに会場代は曜日や時間帯によって変わります。
平日、もっと言えば週の真ん中が一番安いです。
ホリデーシーズンだとまた変わってくるかと思います。
■ サービス
挙式に追加できるサービスで、基本的なものは下記になります。
これ以外のことも相談すればだいたいのことは出来ると思います。
私たちはこの中から
エンターテインメント/写真撮影/ポートレート/移動手段
をお願いしました。
私たちが選んだサービスの細かい内容については次回の記事でお話します。
■ 人数
新郎新婦含む参加者の人数を聞かれますので、
21歳以上 / 10~20歳 / 3~9歳(Children) / 0~2歳(Infants)
のそれぞれの人数をお伝えします。
私たちは二人式だったので、下記のように記載しています。
■ 空白でもOKな項目
● ミュージシャンに依頼する曲
できるだけ早い方が良いと思いますが、入場曲等はあとからメールでお伝えすれば大丈夫でした。
● 宿泊先のホテル
ホテルも決まってからお伝えすれば問題ありません。
私たちは挙式一ヶ月前にホテルが変更になったため再度連絡をしました。
■ その他
挙式のリハーサルやファーストルックの有無などのチェックボックスもあります。
予定のある方はチェックを入れましょう。
■ まとめ
基本的にはやりたいことと予算、人数をお伝えすればOK!
ZOOMやメールのやりとりで詰めていく前提で進めて大丈夫です。
英語の読み書きになるのは覚悟の上でしたが…
普段使わないようなフォーマルな単語がたくさん出てきます!
もちろん翻訳サイトを使えば問題はありません。
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