【Oaiko】『ToyJoy』 Interview
ToyJoy
ToyJoyを知らない人も、もう知ってる人も楽しめるような内容になっていると思います。是非ご覧ください。
まずはバンドの紹介を。
LinkTree
バンド紹介
2016年茨城で結成、都内を中心に活動中の4ピースバンド。
ToyJoyの良さ
歌とバンドのサウンドのバランスが絶妙にとれているバンド、だと思っています。歌を噛み締めるような、歌詞やメロディから想像できる情景に浸るようにも聴けるし、バンドのサウンドの音圧、プレイのアンサンブルの気持ちよさ(アガる)もしっかり持っている、だけどごちゃごちゃしてなくて、まとまっている。ありきたりな表現ですが、楽曲通しての魅せ方、作り方がすごくうまいバンド、だと感じます。ライブでもそれがまさに体現できているなあ、といつも見る度に感じます。ラーメンで言えば、神奈川のほうの淡麗醤油ラーメン、鶏の旨味や昆布だしの力強さ、醤油のキレがあってしっかりと味の強さもありながら、しつこくなく、全体としてまとまっている。みたいな、感じでしょうか。
楽曲紹介
おすすめ楽曲を紹介していきます。
ToyJoyをまだ知らない人、聴いたことない人はぜひ此処から。
1.seasons
2.星に願いを
3.Sunset in the Blue
4.夢のなか
LIVE VIDEO
フルでのライブ映像が見れます。是非見てほしい気持ちもありますが、できればライブに足を運んでみてみてください。
ToyJoy 小林國光(Gt.Vo.)インタビュー
ToyJoyの結成
「最初は野間に声かけて、野間が前組んでいたバンドの3人を集めて結成しました。僕だけ一個下だったり、野間はイギリス留学してたりで、僕が高校卒業した後の2016年に結成しました。」
「立川BABEL。当時からほぼ都内で活動してたね。」
「特にないかな(笑)活動のペースも変わってないし、メンバーが変わったくらい…(笑)。遠征とかも普通に前と変わらずのペースで行ってるし。」
「年下っていうのは意味はあるんじゃないかな。(笑)
特に野間とかは。」
楽曲作りについて
「大体の感じをスタジオでセッションみたいにせーのでやってみて、ノリ感とかフレーズだけ、こんな感じで~って決めて、後から持ち帰って歌詞とメロディつける感じ。」
「そうだね。結構メロはスッと出てくるんだよね。メロはスタジオの段階で鼻歌でイメージできたりとかするけど、それよりも歌詞をハメるときのほうが大変なんだよね、文字数制限が出てきちゃうから(笑)。」
「うちは曲の尺に対して歌が占める割合がそんなにないし、メロも大きい譜割りなんだよね。だから、より削られていくんだよね(笑)。そこはいつも苦労するね。一文字違うだけで伝えたいことと意味違ったりしちゃうからね。」
「俺はタイトルからつけちゃう(笑)。先にテーマを投げる、みたいな。自分の中でタイトル集があって、こういうタイトルの曲あったらかっこいいな~みたいな(笑)。あとは楽曲だけで聴いたときに思い浮かぶ景色だったり、とか、そういうのだけから作ってるね。」
MAHOROBAとのSprit『DAYDREAMDAY-single』について
「Twitterだね、完全に(笑)。お互いこの曲めっちゃいい!みたいなツイートしてて、なんかやりたいな、とはずっと言ってて。去年の7月くらいに、自分たちがCRAWLで共催イベントやった時に、MAHOROBA呼んだら出てくれたのがきっかけ。その後あっち側からも大阪のツアーに呼んでくれて、はじめましての勢いでで2回対バンしてって感じだったね」
「そうだね。」
「もう出会った7月の時点だね(笑)。フワッと一緒に回りたいねって話があって、元々は音源は出す予定じゃなくてツアーだけって予定だったけど、今年の時点でちゃんと話が固まった感じ。」
「うーん、難しいけど、ToyJoyとしてやってることはあんまり変わらないと思う。作品としては、エンジニアが今回から変わっていることかな。そんくらい。(笑)」
『憧憬』Live Video
『Oaiko vo.2』について
「今回の対バンは全員初めましてだね…!pavilionはMVがめっちゃよかったです!(笑)あとボーカルの夏月君がやってたTräumereiも結構聴いてた。個人的にはpavilion楽しみです」
「ANORAK!はいつも聴かせてもらってます!って感じです。kurayamisakaはチーム大井町全面バックアップということで、いいライブを期待しています。」
『Oaiko vol.2』※SOLD OUT
2023.1.12 Thu.
下北沢近松 『Oaiko vol.2』
open/start TBA adv/door ¥2900(+1D)
-act-
pavilion
ToyJoy
ANORAK!
kurayamisaka
音速ばばあ
予約フォーム
最後に
インタビュー記事は以上となります。
ToyJoyに少しでも興味を持っていただけたら幸いです。
そして、『Oaiko vol.2』当日のご来場お待ちしております!
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