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[Oaiko Encounters]ベストアルバム2024

"戻る"から"適応する"をコンセプトにしたイベント/レーベル「Oaiko」。
皆さんは今年、どんな音楽に出会いましたか?今回は、Oaikoのメンバーをはじめ、Oaikoに様々な形で関わっていただいている方々10名に、2024年のベストアルバムを伺いました。
それぞれの魅力が語られた名盤たちとの新しい出会いが見つかると思います。

ベストアルバム2024

1.セレクター:シンマチダ

Oaiko主宰。カメラマンとしても活動しております。

muque
「Dungeon」

ポップスの真骨頂みたいなアルバムでした。2022年に結成された彼らの1st albumはこれまで発表された楽曲の詰め合わせではなく、アートワークやタイトルからも連想されるゲーム感があって、なんだかNew Jeansの2nd EP『Get Up』を連想させられました。ゲームのボックス感というか小学生の時見てたプレイステーション持ってるお兄ちゃん達かっけーみたいな感覚を音楽で味わうみたいな。ポップスとしてのクオリティはさることながら、1作目の衝撃みたいなのをちゃんとくらいましたね。

Jamie xx
「In Waves」

9年ぶりのJamie xxのアルバム。去年はRomyの作品をずっとリピートしていたのですが、今年は『Treat Each Other Right』が先行配信された時からずっと聴いていました。
『In Colour』を高校生の時に聞いたあの衝撃から9年...。とても長い年月アルバムを聴いていた中、今作は彼の音楽がアップデートされていて、今の時代のダンスフロアに向けて作られているんだろうなとしみじみとさせられた。来日には都合が合わず行けなかったのですが、いつか必ず生で見たいなと。

Fax Gang & Parannoul-Scattersun
「Scattersun」

またParannoulが素晴らしい作品を世に放り出しました。ずっと彼のファンで彼のLPを買いに韓国に行ったくらい好きなのですが、これまで表現していたシューゲイズサウンドにエレクトロニックの文脈をコラボレーションして作り上げたのは本当にすごいし、アーティストの音楽がアルバムごとに変容していく姿は本当に美しいものだと思う。
彼はライブをしなくなってしまったというが、いつか必ずその目に焼き付けられる日が訪れることを願う。


2.セレクター:佐々木理久

the pullovers、sunsetinfall、 swancryでギターを弾いています。西永福JAMでブッキングもやってます。

odol
「YEARS」

とにかく今年の下半期はodolを聴いていました。
鍵盤が存在するバンドにおいてのギターのアプローチ、使うコードの一つ一つの響き方をとっても情景がどれも浮かぶ盤で、とにかく帰り道に缶酒を飲みながら聴いていました。
爆音でギターをかき鳴らす僕のプレイスタイルとは真逆の楽曲の数々で、今年の僕のプレイスタイルの変革に間違いなく大きく貢献している音源です。


171
「Life Size Life」

ちょうど2年前の今頃、『近況報告』というアルバムに入っている『幻像と重力』という楽曲で171に出会い、とんでもない衝撃を受けました。
あれから何度も対バンしたり、僕のブッキングに出てくれたりと、ありがたいことに「西の大事な友達!」という存在になったのですが、171が今年出したこの3曲入りのシングルの完成度は、友達バイアス抜きにして素晴らしいものだったなと思っています。

『EIGHT BEAT SEASON』でしっかりと「171とは」という音像を、自分たちのルーツミュージックを表現してから、Ba.Vo.のカナちゃんの良さが出まくっている2曲目の『紡』、そして僕の大好きな『ドライブの終わり』という曲をセルフオマージュした『ヒットソングシーズン』と、ため息しか出ない3曲でした。

個人的に今年はたくさん車を運転する機会が多かったのですが、車内のBGMは大体171でした。いろんな思い出が蘇ります。

said
「walk with weak」

僕の音楽史を語るにおいて、saidの存在は間違いなく外すことができなくて、バンドを始める前、高校生の頃からずっとsaidの背中を追いかけています。

そんなsaidがついにアルバムをだすぞ!!!ということで、期待を跳ね上げまくりながらリリースを待っていました。
大体こういう時は期待を上げすぎて、あれ、意外とこんなもんかとなるケースが多いのですが、このアルバムは真逆でした。
あれよあれよという間に楽曲が進んでいき、新曲のワクワク感はもちろん、アルバムバージョンの既存曲のアレンジの違いに叫んだりと、それこそ高校生のころにCDをタワレコで買って、家のプレーヤーで再生している時の感覚を久しぶりに味わえました。
『walk with weak』という名前の通り、『walk』で始まり『weak』で終わるこのアルバムの作り方も素晴らしいなと思いました。

バンドってきっと、長くやってしまうとどうしても軸がブレる瞬間というか、古くから聴いている人間からすると「変わってしまった」と感じてしまうことが多いのですが、said のこの音源は、ずっとsaidでいてくれている安心感と共に、この先のsaidへの期待を膨らませてくれる完璧な音源だったと思います。


3.セレクター:安藤友弥

しろつめ備忘録やKen is my friendのベースを弾いています。個人でも作曲をしています。

Broken Social Scene
「You Forgot It in People」

カナダのバンド。いろんなバンドのメンバーやソロアーティストが集まってできており、多い時は20人以上で構成されている。

このアルバムは激しいドラムやギターなどオルタナロック色の強いアプローチが印象的な作品です。このアルバムを通してバンドサウンドのカッコ良さを再認識することができたのが、自分にとって大きな出来事だったので選びました。バンドの中心メンバーであるKevin Drewの曲『Tbtf』もこのアルバムと合わせて聴いていました。オススメです。

高木正勝
「AIR’S NOTE」

「違国日記」「おおかみこどもの雨と雪」などのサウンドトラックを手掛けているアーティスト。

2000年代前半にリリースされた作品には、ノイズやグリッチなどエレクトロニカ的な手法で作られている楽曲が多く、その系統が好きな方には是非聴いてみてほしいです。
このEPのサウンドやメロディーは、純粋な子供心を優しく包み込んでくれるような安心感があります。自分が作品を通して表現したいことと近いものがあると感じ、印象に残ったので選びました。高木さんは映像作家でもあり、世界を旅して撮影した映像を使った作品があります。

慰安旅行
「宝島」

ビートマシンやフルート、鍵盤という特徴的な編成のバンド。曲については、多彩なアプローチを詰め込みながらも一貫してポップなところが魅力的。

今年対バンしたバンドで一番カッコよかったので選びました。引き込まれるビートの『宝島』や、ラジオCMで構成されている『ドルフィンホテル』など、新しくて面白いアイディアがたくさん詰まっている曲が多いです。楽曲以外にもMVやジャケ写などのアートワークも自分たちで手掛けており、唯一無二のセンスが光るバンドだと思っています。


4.セレクター:杉澤響平

以前よりライブ制作等行っておりましたが、Spotify O-nestのブッキングとして2024年の2月より勤めており、時には外で制作現場にも勤めております。Oaikoさんとは主にひとひらさんを中心にお世話になっております。

Magdalena Bay
「Imaginal Disk」

元々エレクトロポップ、ニューウェーブを学生時代通ってきた私としては、2021年の前作で知ってから良く聞いており、約3年ぶりの新譜。
どこか胸がクッとくるような声質や歌い回しが元々好きで、あの時の懐かしさもありつつ、音含めエレポップの好きなところ全詰め。

今作もアルバム通してめっちゃ好き・・・・ってなっていた中でのラスト曲『The Ballad of Matt & Mica』でテンポ落ちてからのメロ。最高!!!
早く初来日してほしいー!

宇宙コンビニ
「染まる音を確認したら」

2024年11月某日、お仕事で大阪に行った機会にボーカルのえみちょこと9年ぶり?のまさかの再会。他にもtayuta宇都宮くんなど、再会しあの時の頃色々思い出せた日でした。

20歳の時に専門の同級生から「杉澤絶対好きだから絶対呼べ!」と当時mixi(笑)で連絡がきて、音源聞いて即出演依頼のメールを送った覚えが。
初東京を宇宙コンビニで呼ばせてもらってから、だいじろーとは12年の仲。

宇宙コンビニもJYOCHOもキメが分かるくらいに大好きですが、再会を経てちょっと寒くなった時期にグローリーでの彼らのラストライブを家で見てウルっときてから、しばらく宇宙コンビニしか聞けなくなるというのが年に数回あるくらい好きな盤。
JYOCHOは今サポートでは柳本さんにベースを弾いてもらったりと、昔の付き合いから繋がって今でもご一緒できて嬉しいなと思います。


5.セレクター:竹本

hardnutsのギターです

TIDAL CLUB
「nerdyouth」

4曲ともめっちゃいい曲で大好きです!運動しながらよく聴いてました。ライブもかっこよかったのを覚えてます。


6.セレクター:長田一祈

下北沢エラの窓際族、下の2stのブッキングです

notbicycle
「sawarabi」

こういうのやる機会が全くないので大真面目に嘘なしで取り組んでみます。2024年に1番聴いてた盤を真摯に選びました。
まずは、これです。何かで見つけてbandcampでずっと聴いていました。もう2、3年くらい。ですが今年は特に聴いた。なんでかっていうとまえださんのTwitterでスタジオでの映像が上がってたり、僕の周りでどうやらみたいな話をよく聞くようになったからなのです。うれしい。人の探究心や好奇心は止められないな、という至高の1枚。


スーベニア / Town
「とうとう」

なんかずっと聴いています。こそねさん(Townのギターボーカル)と今年は腹を割っていっぱい話せたからなのかも…いや関係なくずっと聴いていたと思います。どんくらい聴いてるかというと、全然関係ないんだけど大学の唯一の友達という設定になってる赤羽とイースタンユースのワンマンを観に行ったあと、赤羽が「俺は、毎日知らないアルバムを聴くようにしてる」って言ってておれもそれからやるようになったんだけど、ふとした瞬間には常にこれをずっと聴いているくらい聴いてます。モノづくりの面白さが詰まってる1枚。

knit
「SELF AND OTHERS」

読み返す事なく雑多に指を走らせたけど、3枚選ぶの難しい。それに求められてる書き方も間違っている気がする。でもここまで書いたので、、、、最後は京都のバンドです。大好きなバンドです。
まだ名前のないこのジャンルの音楽感は、妥協に妥協を重ねて諦めた事ばかりある現代人を代弁したような言葉で、その中から決して煮え切らない曖昧な想いを正しく歌ってくれていると思っております。それは行き過ぎた言葉や許してほしい後悔、あどけない未成熟さの狭間で鳴らし続けてるからなのだと思ってます。誰でもふと感じた事のある心情や情景、誰も知らない宇宙の大きさや見てみたくなる海の向こう側、そういう普遍的な探究心から日々自問自答の末に生まれてる音楽であるのかなと思っていて、形容し難いモノであります。ですが、根強く日常に溶け込みながら生活と一緒に意識や心に音に乗って残り続いているのです。こういう音楽を残していけるようにも、頑張りたいなという所存。
今年はそれを思いましたのでこの3枚です。2024年リリースのものが一枚もありませんが、マイペースながらみんなそろそろ新譜作っている頃ではと思ってます。今一度みんなにも聞いてほしいなと思います。


7.セレクター:つぼた

hardnutsというバンドでベースを弾いてます。

吉澤嘉代子
六花」

M1『みどりの月』は2024年に1番聴いた曲です。
君島大空が編曲、演奏も君島大空トリオと豪華な布陣で清々しいほどのバンドアレンジ(特に縦横無尽に動き回るベース!)で、1曲目から名盤であることを確信させる最高の幕開け。
君島大空曰く「こんな嘉代子が聴きたい という一心です」とのことですが、おれもこんな嘉代子が聴きたかった、ありがとうございます。
M2以降もこんな感じの感想が続くので割愛します。
ライブアルバム『若草六花』ではこれらの楽曲たちの違った姿が見られます。サブスクで絶賛配信中。必聴です。

リーガルリリー
「kirin」

『キラキラの灰』を初めて聴いたとき、このバンドは一体どれほどの名曲を生み出せば気が済むのかと、とても嬉しい気持ちになったのを覚えています。
高校2年生の時から7年間ライブに通っていますが、絶えず衝撃を与え続けてくれ、かっこよさをずっと更新し続けているバンドです。それをより一層感じられる1枚でした。

yubiori / Acle
「under a cloud」

『sleep tight』『放射冷却』
音楽の教科書に載せましょう。


8.セレクター:中西りか

その感激と記録 ギターボーカル


財津和夫
「サボテンの花 ~grown up~」

奮い立たせたのは、福岡・天神にある「照和」という喫茶店です。
当たり障りないカレーが食べたくてふらっと入った喫茶店がまさかのスター誕生伝説の地であり、YAMAHAのデカスピーカーからはチューリップの『魔法の黄色い靴』が小さめな音量で流れ、控えめに存在感を放っていました。
なんとなく昭和な曲たちだな、歌謡曲っていいな、という気持ちでShazamしたりしていると、よく知った懐メロが流れてきてハッとしました。それが『サボテンの花』です。
この曲は父がフォークギターを手にするとよく弾き語っていた曲で、流れた途端にじわりと涙が溢れ出ました。父のカバーしか聴いたことがなくて誰の曲なのかも知らない、それどころか父のオリジナルと言われても納得するレベルでなんとなく聴き流していた。でもその瞬間全てがリンクして、『サボテンの花』という曲をこれからいつでも聴けるんだと安心もした。気にしてみると、九州各地のちょっとレトロな空間なんかではよく流れていて、その度幸せな気持ちになります。転勤で福岡に来て良かった出来事ランキング圧倒的1位だな。
それ以来は財津和夫ばかりを聴いていて、特に好きな曲が集まっているのがこのアルバム。本当に全曲好きですが、1曲目の『Wake Up』なんかは相当気に入ってライブ映像とかも漁ってよく観ていました。

踊ってばかりの国
「On the shore」

言わずもがな大好きな踊ってばかりの国、最新アルバム。ツアーは福岡公演に足を運びましたが本当に凄まじい体験でした。
好きすぎて、下手な言葉で言い表したくない。

総じて、フォークというジャンルを多く聴いていますね。


9.セレクター:梅畑洋介

ひとひら ドラム

Macseal
「Permanent Repeat」

とにかく軽やかでシンプルなのに、Macsealの4人しかできない音楽が詰まってるアルバム。今年来日公演も行きました。

阿部芙蓉美
「沈黙の恋人」

今年初めて聴いたアルバムで、永遠に聴いていました。日本語って美しいと心から思えるアルバム。

雪国
「pothos」

国は彼らに全額給付奨学金を出すべきだと思います。


10.セレクター:對馬拓

1992年、札幌生まれ。2018年より東京在住。シューゲイズのメディア&プラットフォーム「Sleep like a pillow」主宰。編集者、ライター、イベンター、ZINE作家。

Blurred City Lights
「天使のいない街で」

2024年はBCLの年だった。私が主催しているライブイベント「nevv you」に2回出演してもらい(そのうち1回はリリースパーティー)、ライブの合間を縫って長時間に及ぶインタビューを行い(公開まで半年かかった)、そして名古屋の初ワンマンも観に行き(本当に素晴らしい時間だった)、といった具合でめちゃくちゃお世話になりっぱなしだった。しかしそれ以上に、このアルバムが秘めた力をとにかく感じていたし、それに助けられることも少なくなかった。どこの街にも天使なんていない。そんな救いのない時代と折り合いをつけるためのシューゲイズ。人生のサウンドトラック。

Punchlove
「Channels」

とにかくLPで聴きまくったブルックリンのバンド。まずPunchloveというバンド名から既にいい。サウンドも90’s オリジナル・シューゲイズをベースにしつつ、スロウコアやドリームポップを織り交ぜたヘヴィーで浮遊感のある仕上がりでとにかく最高。全轟音ファンに捧げられるべき、現行ヘヴィー・シューゲイズの最高峰ではないだろうか。プロデュースは元The Pains of Being Pure at HeartのKurt Feldmanというのもアツい。哀愁漂うメロディなんかはRadiohead好きにも刺さるはず。ここまで読んだなら絶対に聴いてくれ。

julie
「my anti-aircraft friend」

2021年頃から追っていたLAのバンドで、当初からイラストとコラージュを組み合わせたアートワーク、シューゲイズやグランジなどの要素を感じるクールなサウンドが印象的だった。そんな中リリースされた先行シングル『clairbourne practice』──My Bloody Valentineの『You Made Me Realise』と『Feed Me With Your Kiss』を掛け合わせたようなサウンドに衝撃を受け、LPを購入。さすがはデザイン学校出身のバンド、鮮烈なジャケット、ビニールで包まれた「製品感」のあるパッケージ、そして中のスリーブのデザインまで、とにかく満足度が高い。これぞフィジカルの醍醐味。

Homecomings
「see you, frail angel. sea adore you.」

”またね、かよわき天使よ”──心の奥底を、気づかないくらいそっと、しかし形が変わって戻らなくなるくらいぎゅっと掴まれる、という体験。これは自分にとってGalileo Galileiの『PORTAL』、サカナクションの『kikUUiki』、Base Ball Bearの『(WHAT IS THE) LOVE & POP?』に並ぶような、10年後に振り返っても「あれは名盤だよね」と言えるような確固たるアルバムだと思う。轟音、ノイズ、電子音、アンビエント、祈り。天使なんていない。救いのない時代。でも、時には信じてみてもいいかもしれない。

終わりに

2024年の名盤と、それを選んだ10名それぞれから語られるコメントを楽しんでいただけたでしょうか?
それぞれの音楽が、皆さんの新たな出会いのきっかけになれば幸いです。
これからもOaikoとともに、素晴らしい音楽との出会いを楽しんでいただければと思います。

プレイリスト

セレクター(敬称略)

・シンマチダ
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・佐々木理久
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・安藤友弥
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・杉澤響平
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・竹本
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・長田一祈
X :
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https://www.instagram.com/greenkazukikun/

・つぼた
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・中西りか
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・梅畑洋介
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・對馬拓
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Live Infomation

Oaiko pre.「みちしるべ」
2025年、Oaikoは2マンシリーズ「みちしるべ」を開催します。


2025.2.24 Mon. 西永福JAM
open/start 18:00/18:30
-act-
・Blume popo
・yeti let you notice


2025.3.29 Sat. 下北沢LIVE HAUS
Oaiko pre.「みちしるべ」
open/start 18:00/18:30
-act-
・リュベンス
・tiny yawn


オフィシャル先行(抽選) 〜2025.1.9 23:59

http://w.pia.jp/t/oaiko-michishirube/

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