[Oaiko] Hammer Head Shark interview
Hammer Head Shark
2018年末に結成し、VoGt.ながいひゆ、Dr.福間晴彦、Ba.後藤旭、SprtGt.藤本栄太からなる４ピースバンド。オルタナティブ・シューゲイズを感じさせるサウンドの中に響く、Voながいの圧倒的な声が注目を集める。2023年にはJAPAN JAM、2024年にはSYNCHRONICITY’24に出演。穏やかな空気の含まれたサウンドと、それをそのまま映し出したような、真っ直ぐに澄み渡った歌声によって言葉にされた歌詞は、噛み潰した淡い恋心を吐露しているようで、やましい感情さえも美しくみせてくれる。
Hammer Head Sharkメンバーにきいてみました
バンド結成のきっかけ
高校の友達と一緒に組みました。 好きな演奏者を誘いました。
ルーツ・影響を受けたと考える音楽や創作物
Time Escaping/Big Thief
Dreams Burn Down/RIDE
WORDS KII PEOPLE/うみのて
(Vogt.ながいひゆ)
twisted maple trees/the HIATUS
Colombia/oasis
Donut/きのこ帝国
(Dr.福間晴彦)
Arisen My Sences/Bjork
Swamp Thing/Hiatus Kaiyote
ものもらい/RADWIMPS
(Ba.後藤旭)
Swan Dive/ART-SCHOOL
Lollipop/Alvvays
champagne supernova/oasis
(Gt.藤本栄太)
自分達のバンドの良さ・アピールポイントについて
・良い曲を残せていると思います。
・ライブは冷静から逸脱する瞬間と音が身体と混在して形を失う感覚が好きです。
・アートワークはVogtが全てデザインしています。
・ミュージックビデオは映像監督と曲の情景を沢山共有して毎回かなり拘って制作している為、全作品思い入れが強くとてもお気に入りです。
お気に入りの楽曲とその理由
綺麗な骨…どれをとっても良い曲なので沢山の人におすすめしたくなります。
魚座の痣…Hammer Head Sharkらしい部分が詰まった曲だと思います。
(Vogt.ながいひゆ)
最近だと"たからもの"。フロアと密接なものになってきているから。あとは"りんごの駅"。その瞬間イメージの風になれるからϵ( 'Θ' )϶༄
(Dr.福間晴彦)
綺麗な骨…藤本さんと全く同じ
(Ba.後藤旭)
綺麗な骨…歌がいい 音がいい 歌詞がいい
(Gt.藤本栄太)
最新リリースの「綺麗な骨」について、制作にあたってこだわったポイント
好きな小説の空気感と短歌の面白さと美しさを吸収して、自分の心情を表現出来たので歌詞としても詩としても完成したものになりました。 アコースティック状態のデモをバンドに送って一回目合わただけでしっくり来たのでわくわくしました。その感覚のまま音源に出来たと思います。
(Vogt.ながいひゆ)
曲の色が共有されてフレーズ、mix全体でそれを体現できたこと。
(Dr.福間晴彦)
ボーカルとドラムのまんなかにある、繋げるようなリズム。 曲全編におけるベースでのボイシング。
(Ba.後藤旭)
自分が好きな音や印象に残るリフを鳴らしながらも、歌の良さを邪魔しないように留意したこと。
(Gt.藤本栄太)
2020年3月から今日までのコロナ禍を通して、バンドとして以前と変わってしまった事、変えずに貫いたこと事、適応してきた事
音楽を好きなこと、つくることが好きなこと、は変わらないのでずっと続けていたいです。
バンド活動において今後やってみたいこと、チャレンジしてみたいこと、目標など
フェスや野外音楽堂に憧れています。 これまでの作品の展示を含めたライブをやってみたいです。
［INFO］Hammer Head Shark
Twitter→＠h_h_s_band
Instagram→https://www.instagram.com/hammerheadshark_band/
Music Video
Hammer Head Shark / Blurred Summer
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about "Oaiko"
Oaiko pre. 「つづく」
Ticket (e+)：
2024.5.19 Sun.
下北沢近道
open/start 18:30/19:00
-act-
・Hammer Head Shark (@h_h_s_band)
・とがる (@togaru_)
・hardnuts (@hardnuts_band)
・the pullovers (@the_pullover_s)
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