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【「Oaiko vol.1」出演バンド紹介③】Mr.Seaside

2014年に結成。Vo.Gt マツモトユウタ、Ba ヨシオカナオヤ、Dr スナガケンヤによる、群馬県高崎発オルタナティブロックバンド。 
オルタナティブロックを主軸とした、サウンドとアンニュイな歌声、ポップなメロディが合わさる、フックの効いた構成。その中には青さ・儚さもあり、背中をそっと押されるような、そんなバンド。現在は都内を中心に活動中。

来歴

・2014年3月 高崎にて結成
・2016年4月 自主制作 1st single release
・2017年7月 自主制作 2st single release
・2018年9月 全国流通版1st EP『boys in blue』release
・2019年7月 3rd single『HALU』release
・2019年7月 『HALU release tour』企画。レイラ,osage,KOTORI,裸体をゲストに東京・大阪3マンツアー。
・2022年7,8,9月 新体制後初となる音源を3曲リリース。3ヶ月連続配信シングルリリース & 3ヶ月連続自主企画開催中

Oaikoメンバーが選ぶお気に入りの一曲

パワフルなギターと流れるベースライン、中毒性のあるハイトーンボイス、ドライブ感溢れるリズムによって完成された1曲。切ない歌詞でありながらも、ポップで爽やかなサウンドで生まれる疾走感は気分も加速させる。

Mr.Seasideメンバー(Vo.Gt.マツモトユウタ)にきいてみました

・結成のきっかけ

「高校生の先輩(Vo)、後輩(Dr)でパンクバンドがやりたくて結成」

・ルーツ・影響を受けたと考える音楽

「Smashing  Pumpkins、pavement、BEAT CRUSADERS、remo drive、Cloud Nothings、Charaなど」

・自分達のバンドの良さ・アピールポイント

「骨太なロック/パンクなサウンド、ポップなメロディセンスト、イノセントな歌声と青さに満ち溢れた歌詞」

・2020年3月から今日までのコロナ禍を通して、バンドとして以前と変わってしまった事、変えずに貫いたこと事、適応してきた事

「3ピースバンドになったので、新しくバンドスタイルを確立する必要がありました。以前より確実にストレートなのにテクニカルになってる気がします。どんなに激しいプレイでも、歌のポップさは変わってないです。」

・ライブ・音源のリリースなど、今後のバンドの活動についての方針や目標

「オルタナティブパンクな最強なバンドになる!!」

最後に

「青さ」がテーマとして感じられるMr.Seasideのバンドサウンド。新たな3ピース編成での楽曲たちは、パンクでよりリズミカルでフックの効いたリズム、メロディックでストレートな青い歌詞と骨太でロックなギターサウンドを魅せてくれます。


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