ライフコーチは誰でもなれるよ。今すぐにね。

ライフコーチは誰でもなれる。資格持ってるとかフォロワーがたくさんいるとか関係ない。必要なのは勇気だけ。自分の人生に正直になる勇気。本当はやりたいことをちゃんとやる。本当は辞めたいことをちゃんと辞める。誰も賛同してくれなくても。

あなたが自分の人生に勇気を出して向き合ってきたプロセスがライフコーチの商品。幸せを後回しにしない生き方。

多くの人は「生きるためには我慢が必要」だと思ってる。「みんながやっているからやっている本当はやりたくないこと」で1日を埋め尽くしてる。

だからあなたがまずやる。やってみて「意外と大丈夫だったじゃん」という経験を自分の人生のためにやる。そのプロセスがそのまま商品になる。

サービスを売るために何かをするんじゃなく、あなたの人生のためにやったことをサービスに応用するだけ。それがライフコーチという生き方。

人に「勇気出して」と言う前に自分が勇気出そうよ。本当はみんなわかってるよ。自分が何をするべきか。

でも勇気が出ない。みんな我慢してるから我慢してる。それをいち早く勝手にやるから、「私は大丈夫だったよ」という言葉に価値が乗る。

ライフコーチになりたいならね、自分の人生をちゃんとやったほうがいいよ。儲かったらやろうと思ってること、先にやった方がいいよ。そうしたら儲かるから。

他人のために何かをする必要はない。自分のために自分の人生をきちんとやる。その副産物が商品になる仕事、それがライフコーチ。

だから「ライフコーチになるために〇〇をする」っていうのはそもそもの本質からズレてると思う。「〇〇がないとあなたは幸せになれませんよ」ってメッセージを出してるのと同じだからね。

幸せに条件は必要ないでしょ？「あなたはあなたのままで素晴らしい」んだよね？だったらそのロジックはライフコーチ自身にも作用させないと辻褄合わなくなっちゃうんじゃない？

なんでクライアントには「あなたはあなたのままで素晴らしい」っていうのに、自分は「ライフコーチとして活動するには〇〇が必要」って思い込んでるのよって話。

コツとしてはね、あなたがあなたの人生を生きるためにライフコーチという建前を使ったらいいよ。「普通だったらやらないけど、まあライフコーチだからね私は…」と言いながら自分と向き合う。

他人に「よくそんな決断できましたね」と言われるような人生を送ったら、あとは勝手に儲かるよ。みんな聞きたいのよ、勇気を出した人の話を。お金を出してもね。だから誰でもなれるよライフコーチは。

あなたがあなたの人生を全力で生きること。それ以外にない。みんなわかってんのよ。自分の人生のためにやらなきゃいけないことなんて。でも、できないのよ。勇気が出ないから。

だからあなたがみんなの代わりに経験したらいい。その経験を欲しがる人が必ずいるから。

俺たちライフコーチは経験を売ってんだね。技術や資格じゃないよ。ましてやフォロワー数でもない。ライフコーチは誰でもなれるよ。自分がライフコーチだと思ったその日からね。

ライフコーチは生き方だから。