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グロームス腫瘍について②

読んでくださってありがとうございます。🙇‍♀️のんぴです。

この記事はグロームス腫瘍について素人ですが、体験を書いています。①の方もあるので是非読んでみてください。

9年前に整形外科に行き、「グロームス腫瘍の疑い」がある私でしたが、当時はそこまで痛くなく、気にならなかったので、手外科に行くことも放置していました。

ちなみに、グロームス腫瘍は一般的な整形外科だと判断がつかない事もたくさんあるそうです。神経症などと誤診され、やっとグロームス腫瘍だと判明したパターンもある珍しい病気なのかもしれませんね…。

(話に戻ります)ですが、1年前くらいから何もしなくてもかなりの激痛が走りもがき苦しむくらい辛くなりました。
あぁ〜放置したらこんなに痛くなってしまったのか…  と自覚しました😵

自分の住んでる近くには幸い、手外科の先生がいる病院がいくつもあったので、手外科のいる大きな病院で見てもらうことにしました。

手外科の先生に、9年前にグロームス腫瘍の疑いがあると言われました。と言ったら、すぐに「ではMRIとレントゲンを撮りましょう」と言ってくれました。
レントゲンはすぐに撮って、MRIは腫瘍の形をハッキリ見るために造影剤を点滴しながら撮りました。

結果はやっぱり…「グロームス腫瘍」でした。5mmくらいのかなり大きい腫瘍で、初めての手術なのもあり、一日入院していくことになりました。

新型コロナの影響もあり、なかなか手術と入院にたどり着けず、それまでの間は痛み止めで対処していました。

私がグロームス腫瘍の痛みを抑えるために飲んでいたのは、「トラムセット配合錠(トアラセット)」という薬です。カロナールやロキソニンとはちょっと違う感じで、腫瘍の痛み(疼痛)を抑えてくれます。ただ、初めて処方してもらうときは必ず「吐き気止め」も処方してもらってください。飲み始めは吐き気がある場合があります。
なれると吐き気はなくなります。

文をまとめる力がないのか、長くなって分かりづらかったらスミマセン🙇‍♀️
次は③で手術検査、手術当日、術後入院のことを書きます✍️


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