「成績のつけ方」
大学の前期の授業も終了し、昨日成績の発表があった。
通常であれば、ただの成績発表であるが、今年はそうもいかない。
今年から止むを得ず本格化したオンライン授業でどう変わるのか。
結果からいくと、私の場合、過去5回の成績発表の中で、過去最高の成績であった。
大事なのは、そんなことではない。
成績の中間層が周りの状況から判断するといなくなっているのではないかと感じた。
課題を欠かさずやれば、それなりの評価を獲得することができるが、課題を忘れると全く成績がつかなくなる。
普通に考えれば、当たり前のことではあるが、学校の成績のつけ方としては如何なものかとは思う。
以前、対面授業で行なっていた時は、基本的には相対評価で成績をつけると聞いていた。
今でも、そのような評価をしているのかもしれないし、ある程度の完成度の課題を提出すれば、全員にそれなりの評価を与えているのかもしれない。
今季は色々バタバタした状態で始まっているので、ある程度、仕方のないことかもしれないが、後期はどのような対策がされているのか。
同期型授業であるのに、教授からの一方通行の授業であるのか
後期はどのような変化があるのかはわからないが、そんな変化も楽しみながら残りの大学生活を楽しみたいと思う。