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ミョンジェヒョンと青春と

僕たちが想像する青春の姿ではなく、僕たちが今どれだけ青春で、どれだけロマンチックなのかをお見せしたいという意味合いがより強いと思います。いつか僕たちの世代が大人世代になったとき、ファンの皆さんに「私の青春のひとコマにBOYNESTDOORがいたな」と思っていただけると嬉しいです。

2023.6.7 weverse Magazine

え、待って待って。このインタビュー、そのままコピペしただけなのによく見たら誤字ってるんですけど?
BOYNESTDOORって、こら!大切な大切なグループ名を一番間違えたらだめでしょうよ。こら〜〜〜!!!

改めましてこんにちは、awaです。

つい最近、ミョンジェヒョンのデビューインタビューを読んだんです。

というのもこの数か月はずっとYouTubeの動画コンテンツを中心に追いかけていたのですが、公式からアップされたものはいよいよひと通り見尽くしてしまい。
それで、「そういえば読んだことがなかったな〜」とふとweverse magazineの存在を思い出し、時間のあるときに読んでみることにしました。

わたし、音楽雑誌の●万字インタビューとかを読むのがすごく好きで。アイドルにしろバンドにしろ、なにかを好きなときってただ曲が好きなだけではなくその内側にいるメンバーも好きだったり興味があったりすると思うんです。だからどんな道を辿ってどんなことを考えているのかとか、自分の言葉で語られるその人自身を一つひとつ知ることができるのがとてもうれしくて楽しくて、そういう類のものを興味深く読んでいます。

インタビュー当時のミョンジェヒョンはまだ19歳ですよね。それなのにリーダーとしてグループのことをしっかり考えていたり、自分の魅せ方・在り方についても意思を持っていたり、ワンドアに対しても音楽に対してもまっすぐで熱い想いが感じられて、、すごいよ……(語彙力)
引くて数多だったミョンジェヒョンがKOZを選んでくれてありがとう。他の5人がKOZに入ってくれたことも、そしてメンバー6人との奇跡の出会いもありがとう。KOZスタッフの皆さんも、ありがとうございます。と各方面に感謝の気持ちで溢れました。


19.99の活動をまとめた青春の記録の中でも、それぞれの思う「青春」について話してくれていましたよね。

僕にとって「青春」とは
努力している今のことだと思います
年齢や時期を意味する単語ではなく
「これ以上 僕にできることはない」と思うくらい努力をした時に
僕は「青春だ」と感じます
どうかこの青春がここで終わらず
100歳 200歳になるまで続いてほしいですね

2024.10.13 YouTube 19.99,青春の記録

「もう少し頑張るんだ ジェヒョン」
インタビューはこの言葉で締めくくられるわけですが。練習生の頃から今日に至るまで休む間もなく駆け抜けてきた彼が、まだまだ歩みを止めずに「もう少し頑張るんだ」と。そう思える原動力の一つにわたしたちONEDOORがなれているのだとしたら。そんなの幸せすぎませんか。
そんなに頑張らなくていいよとついつい言いたくなってしまうけれども、現状に満足することなくもっと上を目指しているんだろうな。もう少し頑張ると彼が言うのであれば、もっといい景色をを見せてあげたいと思うし「頑張れ」と応援したい。
応援したい、力になりたいと思えるのはオタク冥利に尽きますね。

余談ですが、わたしには学生時代から今も変わらずライブに行くほど好きなバンドがいます。つい先日彼らのライブに行ってきたのですが、楽曲を聴くと頭に浮かぶんですよね、たくさんの想い出が。
薄っぺらい人生を過ごしてきたわたしには、たとえば「彼らの音楽に救われた」といった深いエピソードは皆無なのですが、薄っぺらいなりにもあの時こうだったな、ああだったな、という想い出は乗っかっているんですよね。
20年ずっと好きでいるものって、わたしにはもう彼ら(ともう一つのバンド)くらいしかなくて。
何を着ようかな、靴はメイクはどうしようかな。大好きなバンドのグッズを身につけ、ワクワクした気持ちを胸にライブに参戦しているわたしは、あの頃も今も「青春だな」と、まだまだ終わらない青春を謳歌している最中なんだな。

話は逸れましたが、BOYNEXTDOORと過ごす今を年甲斐もなく「青春だな」と思っていますし、そんな日々が「青春だったな」と過去のこととして振り返るのはもう少しだけ先……できれば400年くらい先になればいいなと思います。

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