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初めまして、awaです。
この人が、このグループが
わたしの人生最後の推しになるかもしれない。
そんな運命的な出会いを、思いがけず毎年のように繰り返しています。運命って、そんな軽々しく口にしていいものだったっけ? まあいいか、わたしにとっては運命なので。
どうも初めまして。awaと申します。
簡潔に自己紹介させていただきますと、文章を書くことと音楽を聴くこと、ライブに行くことが大好きなライトなオタクです。MBTIはISTP(巨匠)らしい。
KPOPというジャンルに足を踏み入れて、3年が経ちました。わたしにとってのKPOPは、コロナ禍の退屈で窮屈な日々に彩りを添えてくれた存在。
それまでのわたしはというと、もともとロックバンドと日本の某アイドル事務所Jの音楽を好んで聴いていました。以前の職場の先輩にSHINeeペン、いわゆるシャオルがいたのですが、KPOPの魅力をどれだけ語られようと「う〜ん、興味ないや」で終わっていた頃が今では信じられないくらいに、そりゃもうどっぷりと、この沼に浸かっています。
思うのは、新しい何かに出会って好きになるときは、“その時”だったのだということ。
出会うタイミングが1秒でも違えば、気付けずに通り過ぎていたかもしれないじゃないですか。
過去を振り返ってみるとわたしの場合、今まで自分を満たしてくれていたものではいつしか満たされなくなって、無意識に新しいときめきを心が求めていたのだと思います。
BOYNEXTDOORを知り、BOYNEXTDOORの音楽に出会った時にも別の「推し」と呼べる存在がいたわけで。むしろそれよりもっと早いタイミングでボネクドを知るきっかけは、あちこちにたくさん転がっていたはず。ただそれに気付けないほど、脇目を振る余裕もないくらいに夢中になるものがあったというだけの話。
だから今わたしはBOYNEXTDOOR、彼らの音楽や人柄をはじめとするそのすべてに魅了されているわけなのですが、この気持ちが誓って永遠なんて思いません。もちろんそう誓えたら素敵だけれど。
たとえこれから先続いていく彼らの時間=400年のうちのわずかな期間になったとしても、彼らを好きだった時間とこの気持ちを忘れたくなくて、大切にしたくて、今回noteという形で書き残してみることにしました。
BOYNEXTDOORいいよ!最高だよ!
なんて誰かに勧める目的はなく、感じたことをただただわたしのためだけに綴っていきたいと考えています。けれどもし、ボネクドのことを知らない誰かがたまたまこの記事を読んで、ほんのちょっとでも興味をもってもらえるようなお話ができたならばとてもうれしく思います。BOYNEXTDOORいいよ!最高だよ!これは紛れもない事実なので。
飽きずに続けられることを願いながら、最初の挨拶を終えることにします。
ここまで読んでいただきありがとうございました。