
ICL手術を受けるまでの記録3
2回目の検査を受けてきました。
引き続きアイクリニック東京での検査です。
こちらは丸の内に二つのスペースを所有しており、初回検査はトラストタワー、2回目はサピアタワー、という案内でした。
2回目の検査をやる意味としては、視力は日によって若干誤差が生じるようで、2日分のデータをもとに最適なレンズを決める、というもののようです。
私(男性)の場合、初回も2回目も男性の検査員の方で、2回目は特に丁寧な印象の方に対応いただけたため、度数選びは安心してお任せできました。
具体的には、視力の度数よりも今のコンタクトや眼鏡の見え方にある程度近づけることで眼精疲労や長期の視力低下をできるだけ防ごうといったものです。
不安な場合、使い捨てコンタクトレンズでその度数を試してみて、実際に手術に臨むことも提案していただきました。
現在、日和ってしまい手術の検討中ですが、ご対応に不満はありませんでした。
一点、2回目検査後の診察の医師の方は少しタメ口を混ぜて話す年配女性で、おやっと思ったことは事実です。どんな年齢であっても初対面の成人相手は敬語であるべきという気持ちがあるためひっかかりました。
2回目は支払いなどはなく、あとは決めたらレンズ発注のための前払い金を納めるだけです。
ちなみにアイクリニックの前払い金は30万円です。
どうなる、ICL。どうする、私。